はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
恐らくほとんどの院長先生が実感されているかと思いますが、インビザライン普及に伴う競争は激化していて、なかなか症例数を増やすことができていない状況ではないでしょうか。
実際にインビザラインは2020年時に4,000件程度のクリニックが行っていましたが、2024年には10,000件を超えています。
しかし、インビザライン患者数も2020年から2024年にかけて増加しているので、実際は1医院あたりが獲得可能な患者数はこの4年間であまり変わっていないことになります。
つまり…
矯正の患者さんはまだ獲得できる状態なんですよ。
他のクリニックがインビザラインを始めたから患者さんがとれなくなったなんてことはないはずなんです。
しかし現実的に患者さんの獲得が難しくなっているのであれば、それは限られたクリニックが多くの患者さんを独占し始めてきているからではないでしょうか。
では、今でも症例数を伸ばし続けているクリニックは何が違うのか?
それは…差別化です。
患者さんがクリニックを選ぶ時代になってきたので、もうただ「インビザラインできますよ」と言って歯を並べるクリニックは選ばれなくなっているのが、2020年頃とは大きく異なるところなのです。
患者さん自体は存在しているんです。
ただ特色のないインビザラインを行っているクリニックが選ばれなくなっているだけなんです。
では症例数を増やすにはどうすればいいのか。
もうお分かりかと思います。
逆を言えば差別化さえすればむしろ今のほうが患者さんを増やすチャンスがあると思います。
ほとんどのクリニックがこのことに気づかずに、差別化などを考えずに患者さんが増えないのはインビザラインを始めたクリニックが増えたせいだけだと思っているのですから。
しかし、インビザラインというある程度流れが決まっている矯正方法でどのように差別化していったらいいのかわからない先生もいるかと思います。
少し前ならiTeroを使用することが差別化にもなっていたのですが今はもう当たり前になってしまってほとんど患者さんの増加には効果がありません。
初めに言っておきますがWEBCEPHはほとんどの機能を無料で使えますので導入コストは0円です。
WEBCEPHを使えばワンクリックでセファログラムの自動トレースや分析を行い、治療シミュレーションや患者情報管理など多機能なサポートを提供しており、診断やカウンセリングの精度向上と時間短縮ができると評価されています。
また、AIによるトレースは海外の学会基準(ABO基準など)に対応していることもあり、クリンチェックをより精密なものにするのに使わない理由がないツールですので、利用している院長先生も増えてきていると思います。
しかし…多くの先生がただの自動トレースのツールくらいでしか活用できていないのが現状のようです。
これはWEBCEPHが0円で使えるが故の弊害で、基本的なサポートはないので操作方法から自力で理解しなくてはいけないのはもちろん、歯科の現場臨床的な実践レベルの情報の入手がほぼ不可能に近い状態です。
そこで恐らく日本で一番と言っていいほどWEBCEPHを活用したクリンチェックを行っているドクターをご紹介させていただきます。
それがインビザライン矯正の国内屈指の権威である伊藤 剛秀(いとう たけひで)先生です。
アライナー矯正ドクター
歯科医師
伊藤 剛秀
■プロフィール
インビザラインにおいては2020年2021年「RED DIAMOND PROVIDER」受賞。
日本のドクターへのアライナー矯正の指導実績も豊富で、ダイヤモンドステータス(年150症例以上)に到達したドクターも多数育成し、年間1,000症例以上を達成するトップドクターを3名輩出。2024年からはインビザラインに限らず次世代アライナー「Smartee(スマーティー)」の日本導入を公式インストラクターとしてサポートしている。
伊藤先生は2020年~2022年のインビザラインレッドダイヤモンドプロバイダー認定者であり、全ての症例のクリンチェックを自らが行い、新規の患者さん・既存の修正を含めると1日約100件をこなす、日本でも有数のインビザラインに特化したドクターです。
そんな伊藤先生はWEBCEPHが日本でも使われ始めたころ、「WEBCEPH完全攻略ガイド」という説明教材を全国の先生に提供しており、それは基礎的なことを知る上でこれ以上ないものでしたが、今回ご案内するのは超実践編ともいえるもので…
一日100件以上のクリンチェックに明け暮れている伊藤先生が実際の現場臨床で行っているウェブセフ臨床応用の全てです。
伊藤先生は患者さんの経椎の角度や全身のバランスを整えるところまでするのにWEBCEPHを使って、ただ歯を並べるだけのクリニックと大きな差別化をした診療を行っています。
今後はインビザラインが30~50代層への浸透が本格化してきて、審美だけでなく健康意識の高い患者さんが増えてきます。
そうなってくると、70万円の普通の歯を並べるインビザラインよりも身体全体のバランスをみる100万円のインビザラインを選択する患者さんのほうが増えてくるでしょう。
現に伊藤先生のクリニックに訪れる患者さんは『身体の勉強をしていない先生のところでは矯正するのは怖い』と言う人もいらっしゃるそうです。
このような差別化は一見難しそうですが、確かに今までのように問診、視診、触診による自力での経椎へのアプローチは困難でしたがWEBCEPHのセファロ分析を上手く使うことによってその難易度は一気に下がります。
もちろん伊藤先生のように経椎の角度や全身のバランスを整える矯正をすることが絶対ではないのですが、これから2026年2027年と上顎のMSEを使った拡大と下顎の前方誘導など骨格への介入が重要なテーマになってくるところなので、WEBCEPHでの究極とも言えるセファロ分析によるクリンチェックや患者満足度を高めるカウンセリングは欠かせないものになるでしょう。
そこで今回、伊藤先生に公開してもらうのがWEBCEPH活用の実践編とも言える講座とはなりますが…全ての機能を全部使いこなす必要はありませんので必要なところのみを掻い摘んだ内容になっています。
WEBCEPHはむしろ使わない機能もあるのでとにかく効率よく差別化し、成約数を上げるだけでなくクリンチェック精度を上げるのにここまで適した活用方法は他にないでしょう。
では、伊藤先生が行う治療計画からカウンセリングやクリンチェックまでの実践的なWEBCEPH活用術とは一体どのようなものなのか?一覧がこちらになります。
写真アップロードから主にはRicketts方式での分析方法を解説します。
クリンチェックで重要になってくる上顎大臼歯の遠心移動に関してWEBCEPHで確認します。
「Upper moeller to PTV」という機能で翼口蓋神経節のところから垂線を下ろしたPTVから6番の距離が平均値かどうかの確認方法を解説します。
カントを見ると乳様突起の大きさや首の曲がり具合を観察して患者さんの噛み癖とリンクさせます。
噛み癖がある方が発達して咬合口径が変化していくのでそのあたりの実践的な解説をします。
軟組織(顔貌)は患者さん側に治療前後の状態を伝えるのに非常に重要です。
これを上手く使うと成約数が増加しますので解説をします。
ALD(アーチレングスディスクレパンシー)の計測ができます。
写真だけで分析できるので特にiTeroを使っていない先生にはお勧めの機能です。
AIが評価を出してくれるのですが、それをそのまま患者さんに伝えるのではなく、歯科医師から見た問題点や捕捉も打ち込んでからPDFに出力して患者さんに渡します。
BTO(バーチャルトリートメントオブジェクト)という機能で写真(軟組織)とセファロの重ね合わせを使いこなす実践解説を行います。
恐らくWEBCEPHの機能の中で一番重要で使いこなすと臨床的にも成約数的にも飛躍的に向上させることができます。
伊藤剛秀先生が厳選したWEBCEPHを使った症例解説とクリンチェックを特別解説します。
いかがでしょうか?
このように伊藤先生が前回発表した「WEBCEPH完全攻略ガイド」には収録しきれなかった超実践的な臨床応用に特化した内容や、新たに追加された機能などについても完全収録された講座を映像化してご用意させていただきました。
もちろん今回新たに発表した実践編講座も基礎的なところも一通り解説しているので、WEBCEPHに触ったことのない先生でもすぐに現場臨床に活用することができるようになるでしょう。
まさにWEBCEPHのAIトレースによって“クリンチェックを精密化し矯正患者を増加させる為の62分”のオリジナル講義となっています。
しつこいようですがWEBCEPH自体は無料で使えますが、一切のサポートがありません。
初期設定くらいでしたら探せば教えてくれる人がいるかもしれませんが、その先の実践的な応用となると現場でフル活用している伊藤先生のようなドクターによる解説に勝るものはないと思います。
そこで今回、興味を持っていただいた先生には少しでも安く提供したいと思い90,000円を定価にしたのですが…
先着100名様限定
とはなりますが
定価から更にお安くした
49,800円の
超特割価格
でご提供させていただきます!
さらにこれからは広告費が高騰し続けるので、広告費をかけて矯正患者を集めるよりも差別化によってコストをかけずとも患者さんのほうから選んでもらえるようにすることが重要です。
そこで今回はWEBCEPHをより有効活用して差別化できるインビザラインを実現するために特別な特典をご用意いたしました。
今回は特別特典として
元々は5万円ほどで別売りする予定でした…
顎位を軸とする矯正治療を実現した
次世代のデジタル矯正装置Smartee(スマーティー)を活用した小児から成人までの症例解説の
無料で差し上げることに致しました。
期間限定とはなりますが、1つのお申込みで2教材手に入れることができる特別な機会ですのでどうかこのチャンスを逃さないでください!
最後までお読みいただき、有難うございました。