はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
矯正治療といえばワイヤーが主流だった時代、その中でインビザラインをいち早く導入した一部の医院は、患者さんの注目を集め、症例を積み、「マウスピース矯正といえばこの医院」という地位を確立しました。
ライバル不在の中で認知を獲得し、症例数を一気に積み上げて収益の柱となる矯正治療を確立といったような
“先行者利益”を得られた最大の要因は、「他院よりも早く導入したこと」に他なりません。
しかし、これはインビザラインの原材料コストがまだ20万円を切る2010年から2017年くらいまでのことです。
そこから時が経過した今、その原材料費は30万円以上に跳ね上がり、矯正治療は今やどの地域にも複数の提供医院がある成熟市場です。
そして、患者さんの多くが「インビザライン」という名前を知っているがゆえに、医院間で価格競争が激化しているにも関わらず、患者獲得のために広告費は増える一方。
矯正治療はかつてのような収益の柱になりにくくなっているのは、どの医院も実感されているところだと思います。
つまり、矯正治療の市場は利益が残らない時代に突入しつつあるのですが、そんな現状を変えるべくアライナー市場は今、静かに拡大しながら再編が始まっています。
かつてのインビザラインが矯正市場に与えたインパクトと同等かそれ以上の「まさに第2の転換期」が訪れているのです。
スマーティーはただ歯を動かすのではなく、成長誘導・咬合の安定・機能性の回復に重点を置いた、本質的な矯正治療を実現するデジタル矯正装置です。
インビザラインが歯の移動の再現性やデータ量に特化した矯正だとすれば、スマーティーは“なぜそこに並べるか”という矯正の本質を問うシステムです。
特に注目すべきは、スマーティーが「成長誘導」「顎位のコントロール」「筋・関節機能の調和」といった“咬合の本質”にアプローチできる、全く新しい思想をもったアライナーであること。
見た目を揃えるだけの矯正ではなく、将来的な安定性・機能性・咬合の持続性までを考慮したシステムであり、
インビザラインと比べると材料費は3分の1程度ですので、高機能&低価格を実現しながら既に世界50か国以上に展開されています。
そして、インビザラインの先行導入が多くのメリットをもたらしたように、今ならスマーティーで以下のようなチャンスを掴むことができます。
しかしながら、スマーティーの日本への本格導入は2025年春からですので、まだ情報を得る手段が少ないと思いますし、特にインビザラインと比較できるほどの臨床経験を持っている先生はめったにお目にかかることができません。
そこで、今回ご紹介するのは、このスマーティーという新時代のアライナーを、単なる機能説明にとどまらず、現場での実践的活用法まで知り尽くした人物である伊藤 剛秀(いとう たけひで)先生です。
アライナー矯正ドクター
歯科医師
伊藤 剛秀
■プロフィール
インビザラインにおいては2020年〜2022年「RED DIAMOND PROVIDER」受賞。
日本のドクターへのアライナー矯正の指導実績も豊富で、ダイヤモンドステータス(年150症例以上)に到達したドクターも多数育成し、年間1,000症例以上を達成するトップドクターを3名輩出。2024年からはインビザラインに限らず次世代アライナー「Smartee(スマーティー)」の日本導入を公式インストラクターとしてサポートしている。
伊藤先生は2020年~2022年のインビザラインレッドダイヤモンドプロバイダー認定者であり、インビザラインの日本の導入期に誰よりも早く取り組みを始めて、今でも1日約100件のクリンチェックをこなす日本でも有数のインビザラインに特化したドクターです。
そんな伊藤先生は2024年のヨーロッパの矯正学会でスマーティーに出会い、その機能性・臨床性・コストパフォーマンスの高さに衝撃を受けました。
「これはインビザラインを超える可能性がある」そう確信し、すぐにスマーティーの日本導入を熱望し、現在はスマーティージャパンの公式インストラクターとして講義活動を行うまでになりました。
とは言え、伊藤先生はスマーティーの会社に雇われているわけでもなければ広告塔として報酬をもらっているわけでもありません。
インビザラインを知りつくした伊藤先生が、日本の矯正治療の進化の為にはスマーティーが必要だと思って行動しているのです。
伊藤先生の勤務する医院では、患者さんがスマーティーだけでなくインビザラインとワイヤーの矯正も選べるようにしていますが、既に多くの患者さんがスマーティーを選択されるそうです。
確かにインビザラインはアライナー矯正の先駆者でした。症例数・ブランド力・流通網では依然として圧倒的で全世界累計1700万件。
しかし、その一方で中小医院からは…
「材料費が高すぎる」「iTeroの導入費用が重すぎる」「他医院との差別化ができない」といった声も聞こえてきます。
例えばインビザラインを運用するには400~800万円のiTero導入に加え、月額4万円の保守費用が必要です。さらに幾度の値上げもあり症例単価は1件30万円超え。
一方スマーティーは…
まさに「今後の矯正」に求められる要素を備えたアライナーです。
しかも、これからは「機能・成長・全身を診る矯正」へ移り変わります。
インビザラインとスマーティーのどちらも全顎矯正から部分矯正まで対応可能なマウスピース型矯正システムであり、基本的な歯牙移動に関しては大きな差異はありませんが…
そこで今回は、伊藤先生が“スマーティーについて全てを語る”講義をご用意しました。
「スマーティー? 聞いたことすらない」そんな先生でも、伊藤先生の講義を見ていただければ、すぐにでもスマーティーによる治療をスタートできる内容になっています。
その講義で解説される内容がこちらになります。
口腔内スキャナー(安価なものでOK/iTero可)・顔貌/口腔内写真・CBCT。口腔内スキャナーはiPhoneで代用も可能です。
インビザラインでは日本国内の技工士が中心となる一方、スマーティーは海外の矯正専門医と連携して設計を進めるチーム医療体制で主導権をもちながら専門家の知見も活用できます。
スマーティーは新素材を採用。これは従来のアライナー素材を遥かに凌駕する高い弾性率としなやかさを持ち、歯面との設置面積が広く、フィット感と矯正力が高いだけでなく、歯肉まで覆うデザインでグリップ力が高く、傾斜移動や挺出に優れます。
インビザラインのオクルーザルバイトブロックは左右5mmで画一的設計に対して、スマーティーは顎位ごとにアライナー設計を変更可能で「歯の移動」「顎位の再構築」を同時に進められます。
顎位・舌位・呼吸・咬合を構造的に診断し、筋機能・姿勢・顔貌から全身連動で治療設計する方法を解説します。
診断により下顎位の前方誘導を計画、定量的に位置設定し咬合支持とガイダンスを確保する特別講義を見せます。
スマーティーチェックではアタッチメント形状・サイズを自在に変更可能、症例ごとの細やかな設計が可能です。
成長誘導と顎位制御により小児矯正に高い効果、筋機能トレーナーも充実し、小児矯正患者の獲得にとって非常に有効ですので細かく解説します。
複数種類の専用装置(例:口蓋側装置)を搭載可能で、多彩な治療アプローチに対応していますので解説します。
同一症例を用いてインビザラインとスマーティーのリアルな比較と実戦的な使いこなしを伊藤先生が比較解説します。
スマーティーにはGE/α/GS/Teen/Kinderなど複数ラインがあり、年齢や目的に応じた製品展開です。矯正速度を約50%加速させることもできるそれぞれの特徴や用途を説明します。
いかがでしょうか?
このように、日本でもまだ有識者が少ない次世代のデジタル矯正装置Smartee(スマーティー)について、スマーティージャパンの公式インストラクターである伊藤先生が73分で完全解説する講座を映像化してご用意させてもらいました。
スマーティーの登場によって、もちろんインビザラインをやめるべきだというわけではないですが、上回るものが出たのであれば積極的に検討すべきだと思うのです。
そうでないと医療は進歩していかないですし、今までの歯科医療の歴史もそうだったはずです。
同じものを使い続けることはラクなのはわかりますが、歯科は色々な装置や機械や薬剤を使うのでこうした変化は避けられません。
しかし、院長先生が海外の矯正学会などに出向いて情報収集したり、一から苦労して使い方を研究するのは大変だと思いますので是非ともご活用いただきたく思います。
そこで今回、興味を持っていただいた先生には少しでも安く提供したいと思い90,000円を定価にしたのですが…
先着100名様限定
とはなりますが
定価から更にお安くした
59,800円の
超特割価格
でご提供させていただきます!
さらに!
今回はスマーティーでの矯正治療のスタートを
よりアシストさせてもらうための、
特別な特典をご用意いたしました。
スマーティージャパンの公式インストラクターだけが
支給される、非売品の販促ツール
「ロゴデータ、患者さん用資料、説明動画」
こちらを無料で差し上げることに致しました。
(許可取得済み)
今確実に言えるのは…矯正を“見た目”だけで評価する時代は終わろうとしています。
今はどこもインビザラインで違いがないので患者さんは主に値段で選んでいます。
しかしこれからはスマーティーによる身体全身を踏まえた矯正治療ができる歯医者が選ばれるようになりますので、どうかお早めにお申し込みをお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。