はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
義歯は「昔ながらの治療」として扱っていることも多いかと思いますが、その認識はそろそろ変える必要があるかもしれません。
なぜなら今、歯科医療における義歯の位置づけは以前とは大きく変わってきているからです。
高齢患者さんは増え続けています。
一方で、昔のように「高齢者=無歯顎」という単純な時代でもありません。
8020達成者は増え、多くの患者さんが歯を残したまま高齢期を迎えるようになりました。
つまり、これからの歯科臨床では、総入れ歯だけでなく、部分入れ歯、すれ違い咬合、少数歯残存症例、
オーバーデンチャー、インプラントオーバーデンチャー、長期的なメインテナンスまで含めて…
しかも近年は、CTによる顎堤形態の把握、CAD/CAMやデジタルデンチャー、IODにおけるアタッチメント選択、
インプラント本数・位置の考え方、補強構造や長期トラブルへの対応など、義歯臨床そのものが大きく進化しています。
もはや義歯は「インプラントができない患者さんへの妥協案」ではありません。
むしろ、インプラントを活かすためにも、残存歯を守るためにも、
高齢患者さんの口腔機能を長く支えるためにも、義歯の考え方は避けて通れない時代になっています。
確かに、ここ20年ほど、歯科医療ではインプラント治療が大きく発展してきました。
欠損部にインプラントを埋入し、固定性の上部構造で噛めるようにする。
これは、間違いなく素晴らしい治療です。
しかし、これからの高齢化社会において、本当に欠損補綴の中心になるのは、インプラント単体の治療でしょうか。
実は近年。この問いに対して、まったく違う視点を提示されています。
なぜなら、インプラントは確かに強力な支台になりますが、
患者さんの人生は、インプラントを入れた瞬間で止まるわけではありません。
年齢を重ねれば、口腔内や残存歯の状態は変わりますし通院頻度も変わります。
そんな中で、一度入れた固定性インプラント補綴が、10年後、15年後、20年後も、最善であり続けるとは限りません。
だからこそ、これからの欠損補綴では、「どこにインプラントを入れるか」だけでは不十分です。
義歯の知識がなければ…インプラントオーバーデンチャーも、可撤性ブリッジも、
長期的に安定する欠損補綴も成立しません。
ここに、義歯がインプラントを凌駕する理由があります。
インプラントは欠損部に支台を作る治療ですが、
義歯は患者さんの口腔内の変化、身体の変化、生活の変化に合わせて、形を変えながら長期的に機能を支える治療です。
可撤性補綴には、修理できる、清掃できる、増歯できる、リラインできる、アタッチメントを変えられる、
固定性から可撤性へ移行できる、患者さんの老いに合わせて設計を変えられる強みがあります。
これは、これからの超高齢社会において、非常に大きな臨床的価値です。
しかも義歯治療は多くの研究の蓄積とテクノロジーによって
常に進化を続けており古い治療ではありません。
つまり、今の義歯は、「インプラントができない患者さんへの妥協案」ではありません。
それにもかかわらず、多くの先生が義歯に対して、どこか苦手意識を持っています。
ですが、義歯は決して一部の名人だけができる特殊技術ではありません。
支持・維持・把持、外形、咬合、剛性、そして長期変化への対応を、シンプルに整理して考えればよいのです。
しかし、作った義歯を患者さんに長く使っていただくためには…
これを知らないと義歯治療は患者さんの健康にも、医院の信頼にも、経営にも貢献しません。
だからこそ今、一般歯科の先生も、若手の先生も、開業医の先生も、義歯をもう一度、体系的に学ぶ必要があります。
実は、義歯治療において明日からの臨床を劇的に変える超実践的なノウハウを持っている人物がいます。
長年、大学病院のトップとして補綴学を牽引しながらも、
一人の開業医として現場に立ち続け、数え切れないほどの難症例を救ってきた、まさに欠損補綴の世界的な権威です。
それが、大阪大学名誉教授であり、元・大阪大学歯学部附属病院長を務められた前田 芳信(まえだ よしのぶ)先生です。
大阪大学名誉教授・招聘教授
医療法人サラヤ健育会
理事 前田 芳信
大阪大学名誉教授・招聘教授、元大阪大学歯学部附属病院長。国際補綴歯科学会の元会長として世界標準の補綴学を牽引し、インプラントから総義歯、オーラルフレイルまで数百にのぼる研究・論文を発信。
さらに日本補綴歯科学会・日本口腔インプラント学会の専門医・指導医、BPS公認インストラクターとして義歯・IOD・インプラントを体系化。医療法人サラヤ健育会理事として現場臨床にも立つ。

前田先生のお名前を聞いて、ハッとされた先生も多いのではないでしょうか。
前田先生は、大阪大学において長年、補綴学や高齢者歯科学の教授として
教育・研究を牽引し同大学歯学部附属病院の病院長を歴任。
さらには、国内にとどまらず国際補綴歯科学会の会長までも務め上げた
日本が世界に誇る補綴学のトップランナーです。
臨床歴は50年になり、数百にのぼる研究や論文を世界へ発信し、
常にエビデンスに基づく最新の歯科医療を構築されてきました。
しかし、前田先生が単に大学で研究をし続けているわけではなく、医療法人サラヤ健育会の理事として、
日々の臨床で患者さんと向き合い続けてきました。
だからこそ、前田先生の語るノウハウは決して机上の空論ではありません。
「明日の臨床で、目の前の患者さんにどう活かすか」という、極めて実践的で泥臭い現場の視点に貫かれています。
ここが非常に重要です。
義歯だけを語る先生ではありません。インプラントだけを語る先生でもありません。
さらに、日本補綴歯科学会の専門医・指導医、日本口腔インプラント学会の専門医・指導医でもあり、
有床義歯とインプラント、その両方に精通されています。
だからこそ、「義歯か、インプラントか」という単純な二択ではなく、
欠損補綴の本質を語ることができるのです。
さらに前田先生はインプラントを用いた欠損補綴が日本に導入され始めた黎明期に、
「インプラントオーバーデンチャー(IOD)」の臨床応用を提唱・体系化してきた先駆者でもあります。
「インプラント単体では、将来の患者さんの変化に対応できない。義歯の考え方を融合させてこそ、
真の長期的な安定が得られる」
この視点に基づき、先生はBPS(生体機能的補綴システム)のインストラクターとしての知見も存分に活かしながら、
総義歯、パーシャルデンチャー、そしてIODに至るまでを
「可撤性補綴のシンプルな設計プロトコル」としてまとめ上げて一つの映像プログラムとして体系化していただきました。
「沈下を防ぐために床を広げる」は過去の常識です。
一定面積を超えると沈下量は変わらず、逆に痛みの原因になります。
本講義では、吸着力を劇的に高める「閉口機能印象」など
調整回数を激減させるBPS(生体機能的補綴システム)の極意を公開します。
※講演スライドより引用
緩んだクラスプをプライヤーで締めるのは、支台歯に強烈な引き抜き力をかけ、抜歯を早める危険な行為です。
義歯の回転を防ぐ明確な人工歯配列のルールや、
すれ違い咬合を劇的に安定させる「テレスコープ義歯の思考法」を用いた設計法を解説します。
※講演スライドより引用
歯を削って被せるのではなく、天然歯の形態を活かし義歯に取り込む
TWD(テレスコピックウィンドウデンチャー)の概念を解説。
義歯を安定させるバランシングコンタクトを確実に付与するための、咬合調整の絶対的なステップをお伝えします。
※講演スライドより引用
IODはあくまで粘膜支持の義歯です。
補強構造の欠如や支台位置への理解不足は、義歯の真っ二つな破折に直結します。
下顎正中1本埋入の有効性や、インプラントの本数・位置、アタッチメント選択、補強構造、破折予防まで、
長期トラブルを防ぐ設計原則をマスターできます。
※講演スライドより引用
多数本を埋入するのではなく、最小限の本数で欠損の拡大を防ぐMIの考え方を解説します。
遊離端欠損に1本追加するだけで進行を食い止める、
患者さんの負担を最小限に抑えつつ最大の臨床効果をもたらす戦略的なインプラント活用法です。
※講演スライドより引用
上顎義歯が緩くなった際、即座に粘膜調整材を貼るのは状況を悪化させます。
前歯の接触による浮き上がりを疑うなど、正しい原因究明の手順を解説。
患者さん自身が納得する清掃指導法まで、長期安定を守り抜くメンテナンスの秘訣を網羅します。
※講演スライドより引用
いかがでしたでしょうか?
これらは単なる義歯製作の手順でも、技工サイドに丸投げするための知識でもありません。
総義歯、パーシャルデンチャー、TWD義歯、IOD、インプラントを用いたMI、そして長期メンテナンスまでを、
すべて「可撤性補綴をどう臨床で機能させるか」という一本の軸で整理した、前田先生ならではの実践プロトコルです。
今回はこちらを211分のセミナー動画として、歯科医療総研の会員様のみに公開させていただくことになりました。
そこで、この動画教材によって得られるメリットの一部をご紹介させていただきますと…
これまでの内容は決して机上の空論ではありません。
大学病院のトップ、そして国際補綴歯科学会の会長という世界的権威にまで上り詰めながら、
現在も医療法人の理事として現場で患者さんと向き合い続ける前田芳信先生による「可撤性補綴の設計原則」です。
まさに一般歯科の先生が日々の臨床で明日から使える判断基準を凝縮したような内容になっています。
そして正しい学術と臨床の原理原則を学ぶことこそが、
医院に多大な利益をもたらす確実な戦略だと確信していただけるはずです。
そこで今回、興味を持っていただいた先生には少しでも安く提供したいと思い90,000円を定価にしたのですが…
しかも!
今回は早期お申し込み者限定の
期間限定の特典をお付けさせていただこうと思います。
限定での公開となるため、
この動画教材を手に入れられる
院長先生は限られています!
たった1本の動画教材が、貴医院に最高の未来を提供してくれることをお約束してご案内を終わらせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。