はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
いきなりで失礼いたしますが、まず一つ質問させてください。
「歯科医院に訪れる患者さんに問診表を書いてもらうことは難しいですか?」
恐らくほとんどの院長先生がこれを難しく思ったことはないと思います。
ですが、この問診表のようにお客さんの個人情報や要望を簡単に入手できるのってかなり特殊だと思うんです。
歯科では当たり前なのですが、本来はお客さんの情報を得るのにはお金がかかったり、信頼関係を築いてからでないと難しいものなのです。
ですが、歯科の患者さんは当たり前のように問診表に記入してくれます。
それにも関わらずほとんどの歯科医院がこの問診表をまったくと言っていいほど活かしきれていないのが現状かと思います。
「売上を上げたい」「自費の提供数を増やしたい」「患者さんにとってベストの診療方法を選択してほしい」などという想いは開業医の先生であれば必ずあると思いますが…
これはせっかく得られるはずの医業収入を逃してしまっている状態で、毎日のようにお金をドブに捨てているようなものですのでちょっと緊急性をもって問診表を使ったカウンセリングを始めてみてほしいのですが…
とは言ってもやることは簡単です。
カウンセリング用のスタッフも必要ありませんし、診療方法も今まで通りで問題ありません。
問診表から得られる情報をもとに患者さんとコミュニケーションをとればいいだけです。
もちろんこれに関しては既に確立された方法があるので、
今からお伝えしたいと思います。
恐らく明日からでもお試しいただけて自費診療の成約も目に見えて増加していくと思います。
そこで今回ご紹介させていただくのが医療法人「恩和会」さとう歯科医院で副院長とドクターを務める佐藤愛子(さとうあいこ)先生です。
医療法人恩和会 さとう歯科医院
副院長
佐藤 愛子
■プロフィール
父が開業するクリニックで副院長とエースドクターを務める。特にカウンセリングでの自費成約を得意としており、問診票から読み解く患者さんのニーズと心理学を応用したカウンセリングによって短期間で自費の成約数を2倍以上にすることに成功。またカウンセリングやコミュ二ケーションを仕組み化し、ご自身ではなくても行えるノウハウを確立している。
佐藤先生はまだ30代前半とお若い先生ですが、お父様の開業するクリニックにてエースドクターとして多くの診療を担当しています。
佐藤先生は売上を増加させる為というよりも、患者さんにとってできるだけよい選択をしてほしいという想いを持っていたのですが、
自費はどうしても値段的なところで保険診療と大きくかけ離れてしまうので自費診療の良さを患者さんに伝えるのにはかなり苦戦していたそうです。
「伝えたいことの半分も伝わっていないな」なんて感じることも日常茶飯事。
その中で、佐藤先生が問診表を使ったカウンセリングとコミュニケーションを試したところ…
担当する自費診療の成約数は数カ月で2倍以上に。
しかも患者さんとのトラブルや途中離脱もほとんどなくなったと言います。
ハッキリ言って問診表の内容に関してはどこにでもあるようなものです。
ですが、記載内容をどのように活用するかによって…
患者さんの性格を知り、正確な要望を聞き出すことができ、それが確実に自費診療の成約を増加させていると言います。
では佐藤先生はどのようにして問診表を使ったカウンセリングと患者コミュニケーションをとって、短期間で2倍以上の自費成約数増加をさせることができたのか?
問診表の活用ポイントは大きく分けて2つです。
明確に保険診療しか望まないという意思表示をされた患者さん以外に対しては自費診療の提案することは義務のレベルになります。
まずはここをハッキリさせたほうがいいので問診票には必ず以下のような3択を入れてください。
A「とにかく治療にかかる費用が少ないことが重要」
B「費用は抑えたいが重要度を考慮して治療方法を検討」
C「費用に関わらず自分にあった最善の治療を望む」
もちろんBとCの方にはこれからのカウンセリングやコミュニケーションの中で、積極的に自費診療を提案していきます。
また、後の自費診療の提案がしやすくなるよう、患者さんには治療で重視している点の優先順位を記入してもらいます。
20年以上続く統計学を基に患者さんの生年月日だけで3つに分類できてしまうことをご存じですか?
もちろん人は十人十色で厳密に言えばそれぞれが個性をもっているのですが歯科でのコミュニケーションをとる上ではこれは3つに分類するだけでも十分なのだそうです。
その分類と言うのが…
「いい人タイプ」「しっかりものタイプ」「天才タイプ」になります。
これは誰もが知っているような大企業でも積極的に取り入れている分類です。
そして以下のように自費診療の提案をしてみてください。
歯科医院でこれをわかりやすく可視化する方法としては…
色付きのエプロンを用意したり、カルテに色のシールを貼って患者さんがどのタイプの方なのかを誰でも簡単に把握できるようにします。
このように佐藤先生が問診表に記入された情報を使ったカウンセリングはどこのクリニックでもできるようなことだというのはお分かりになるかと思います。
ということは佐藤先生と同じように、来月からの自費の成約数を2倍にすることも可能だということです。
では、具体的に問診表をどのように読み取って、カウンセリングで有利になる情報を得るのか?
どのようにして生年月日から患者さんを3分類するのか?
分類した患者さんにどのようにカウンセリングしていくのか?
このあたりを佐藤先生に全て公開していただいた講義動画をご用意させていただきました。
しかも、今回は佐藤先生が師事する日本トップクラスのインビザラインドクターである伊藤剛秀先生にも問診表の情報から矯正治療に繋げるカウンセリング方法を解説していただき動画に収録させてもらいました。
インビザラインドクター
歯科医師 伊藤 剛秀
■経歴
マウスピース矯正の症例数(成約数)を1年で約10倍に増やし、日本一を誇る歯科医師であり、超音波で矯正期間を短縮する装置を日本で初めて開発。新規の患者様のみならず、他医院で成果が出なかった患者が多く訪れる。口腔内にとどまらず、全身を診る歯科治療には定評がある。
2020年〜2022年「Invisalign RED DIAMOND PROVIDER」受賞。
伊藤先生が使っている問診票には以下のチェック項目を入れているのですがこのどれにチェックがあったら矯正に繋げられるかわかりますでしょうか?
実はこれ。どれにチェックが入っていても矯正治療の提案が可能だというのです。
そこで、佐藤先生と伊藤先生のお二人による問診表カウンセリングを解説した動画教材に収録されている内容の一部をご紹介させていただきますと…
このような内容で佐藤先生107分、伊藤先生47分の特別講義が収録されていますが、これは「問診表はとってはいるけどあまり細かく目を通していない」といった先生は何よりも簡単で確実に自費成約数を増加させられる方法です。
現に佐藤先生は、問診表の活用前後で自費の成約数が2倍以上になっているのですから。
もちろん問診票で得た情報は、良い治療につなげるために活用するのが本質ではありますが、良い治療をするのに自費診療へと誘導する手段としても活用してもいいものですので率先してやるべきことかと思います。
今回のご案内する内容は矯正治療へとスムーズに導く問診表カウンセリングのノウハウ を、佐藤先生、伊藤先生が余すことなく公開しています。
情報公開が可能なうちに、ぜひお申し込みの上、ご視聴をお願いしたいと思います。
そして今回、興味を持っていただいた先生には少しでも安く提供したいと思い80,000円を定価にしたのですが…
先着100名様限定
とはなりますが
定価から更にお安くした
34,800円の
超特割価格
でご提供させていただきます!
しかも!
今回は貴医院でもすぐにご活用いただくための、
特別な特典をご用意いたしました。
しかも!今だけの期間限定とはなりますが…
さらにもう1つ!
スペシャル特典を無料で差し上げることに致しました。
たった1本の動画教材が、貴クリニックに最高の未来を提供してくれることをお約束してご案内を終わらせていただきます。
最後までお読みいただき、有難うございました。