はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。

歯科医院の経営をこれからも維持し、場合によっては規模を拡大していこうと考えた場合、

まず初めに考えるのは「どうやって患者さんを増やしたらいいか」だと思います。

しかし患者さんを増やしたり売上を上げていこうとすると、敷地・建物・チェア台数はもちろん、訪問歯科をやって往診車台数などを増やしたりして医院規模を大きくする必要があります。

また、医院のサイズをそのまま変えなくても、予防診療の患者さんや自費診療の提供を増やしていくことで患者さんを増やしたり売上アップは可能でもあります。

しかし、これらは全て…

いくら医院の土地を広げても、分院を作っても、チェアを増やしても…院長先生が診られるのはチェア１台までです。

同時に複数の場所に存在することはできません。

また、いくら臨床の勉強をしていても、自費診療や予防を院長先生だけでやっていたら多くの患者さんを診ることもできません。

つまり、もし院長先生がこれからも歯科医院経営を継続して行い、さらには患者さんや売上を増やしていきたいとお考えであれば、

「歯科医院経営＝スタッフマネジメント」このように考えてもらってもいいくらいかと思います。

そこで今回ご紹介したいのが、歯科のスタッフマネジメントによって開業から15年以上医業収入右肩上がりの医院経営を行っている、医療法人「隆歩会」 あゆみ歯科クリニック院長の福原 隆久（ふくはら たかひさ)先生です。

福原先生は2009年12月の開業以来ずっと売上は右肩上がり。

増築や分院展開、訪問診療なども行いながら診療規模を広げ…今では合計5つの医院で年商11億円を超える医院経営となりました。

さらには自費の売上も年間4億円以上はあり、これらは総勢100名を超えるスタッフによって作り出された…

まさにスタッフマネジメントによる成果だと言います。

もちろん福原先生は開業時からスタッフマネジメントで成功していたわけではありません。

福原先生が開業した「あゆみ歯科」は開業時の初診患者数が225人で…2009年当時の開業時患者数の日本記録でした。

つまり日本一忙しい開業を迎えた歯科医院でもあります。

そんな中、スタッフ７名でスタートしたのですが…

インフルエンザの流行によるスタッフの休職もあって福原先生が受付を手伝いながら診療し、毎日夜中の11時12時まで終わらない日々が続きました。

もちろん当時はマネジメントも何もない状態でしたので、忙しさによってどんどん雰囲気は悪くなり、ほとんどのスタッフがすぐに辞めてしまったそうです。

その後もスタッフが３カ月続けば良いほうだという感じで辞めたり入ったりを繰り返していましたが、福原先生はそんな中でもなんとかしようと必死にルール作りとマニュアル作りに励み、それが現在の100名を戦力化するスタッフマネジメントへと繋がっています。

つまり、福原先生は最初からマネジメントで苦労知らずであったわけではなく、

全国のどの医院とも同じような問題を抱えていた普通の開業医ですので、どんな環境の医院でもマネできてしまうことなのです。

そんな福原先生にはこの度…

この歯科医院マネジメント大全をご確認していただければ…

「歯科が発展する為にはスタッフマネジメントが必要」
「歯科が良い治療を提供するには良い人材が必要」

この2つがこれからの歯科医院経営の真理だとわかると思います。

そして、医院をこれからも継続し、スタッフを増やして売上も右肩上がりで増加させていく超具体的で実践的な方法を知ることができるでしょう。

それでは早速ですが歯科医院マネジメント大全の中身についてお話をしていきたいのですが、その前に一番重要なことを確認させてください。

もしこの質問の答えがNOですとちょっと今回の福原先生のマネジメントは上手く機能しないと思います。

福原先生が今回公開してくれたマネジメント手法はあくまでも学問です。

その学問を有効に活用できるかどうかは院長先生のスタッフへの想い次第です。

当然ですが相手を大切にしないと自分も大切にされません。

院長先生のスタッフへの想いとマネジメントによる体制作りは両輪ないとうまくいかないのが大前提だということを予めご了承ください。

それでは、今回発表された福原先生による「歯科医院マネジメント大全」に収録されているマニュアルとはどういったものなのか？

具体的には次の３つの段階に別れた内容になります。

多くの院長先生がこの工程をすっ飛ばしてしまっているのですが、下準備をせずに求人活動をしていると、イマイチな組織をどんどん広報することになるのでやればやるほど悪循環に陥ります。

急いで求人を出したいのもわかりますが急がば回れです。
まずは土台を作りましょう。

歯科医院マネジメント大全では以下の方法によって採用をするにあたっての土台作りを解説しています。

無料でできることから有料なものもありますが、とりあえずは全て登録する必要がありますし、ただ登録するだけでなく優先して紹介してもらえるように定期的に担当者と話したりする活動がオススメです。

歯科医院マネジメント大全では以下の採用方法についてポイントを解説しています。

そもそも採用で失敗しない為の仕組みだったり、採用したあとに定着し尚且つしっかりと戦力化できて、一定数は幹部候補まで育成できる一連の体制作りを行ってください。

歯科医院マネジメント大全では、あゆみ歯科クリニックが実際に行っている１次面接から採用後の教育方法まで事細かに解説をしています。（実際に面接で使っているシートのデータも無料でお渡ししています。）

いかがでしょうか？

福原先生による「歯科医院マネジメント大全」のように、現役の開業医がここまでスタッフマネジメントについて徹底解説した動画のマニュアルは恐らく他では手に入らないことかと思います。

しかもそんじょそこらの医院の手法ではなく、年商11億円超えで総勢100名以上のスタッフを抱える人気医療法人が実際に今も行っている生きたマネジメントノウハウです。

また、今回お伝えしたスタッフマネジメント手法以外にも収録されている内容の一部を紹介させていただくと…

このように現代の歯科医院のスタッフマネジメントについて194分にわたって解説された動画マニュアルが「歯科医院マネジメント大全」です。

歯科のマネジメント関連のセミナーや情報は数多く出ていますが、歯科医院マネジメント大全は現役の歯科医師が歯科経営におけるスタッフマネジメントの話を完全網羅して詰め込んでいるので、あれこれ色んなセミナーや教材を見るよりは一番確実で手っ取り早いマネジメント特化の動画マニュアルかと思います。

また、これだけの内容ですのでどう考えても最低11万円程度の価格での販売でないとおかしいのですが、福原先生から値引きの許可もいただけたので…