歯科医療従事者の為のリップアートメイク超ハンズオン1dayキャンプ-2025summer-

⾧きにわたって繰り広げられてきた歯科での『治療メインの時代』が終わりを迎えつつあり、最近では予防だったり審美的なことを歯科クリニックに求める患者さんも増えてきたと思いますし、この流れは今後も普遍的なニーズになっていくと言われています。

そんな中で審美性が高くブームとなったのがホワイトニングです。

ホワイトニングが歯科で行うメリットが多く、多くの患者さんに喜ばれ、クリニックとしても歯科衛生士だけで行える貴重な自費診療として扱っていると思います。

そしてこのホワイトニング導入初期(2000年頃)の再来とも言われているのが…

『リップアートメイク』です。

「リップアートメイク」とは、唇に色素を注入して、唇の色や形を整える施術で浸麻することによって基本的には無痛で行うことができます。

メイクを落とす必要がなく、汗や水に強いのが特徴で主に女性の患者さんに行う機会が多いものです。

※イメージ画像

このリップアートメイクですが、今後10年で市場規模2倍超にまで拡大すると言われているのですが、日本での導入クリニックはまだ30~60医院程度で全体の0.1%程度なんです。

恐らく多くの先生が「リップアートメイクなんてまだ患者さんに知れ渡っていないから今から始めてもねぇ…」なんて思ってしまっているのではないでしょうか。

しかし今はSNSのあるスピード時代であり、リップアートメイクは確実に認知を拡大しています。

PayPayなどのキャッシュレス決済が急に登場しあっという間に支払い方法の選択肢になったように。

アライナー矯正がインビザラインの登場によってたった数年で矯正市場を制圧したように。

今こうしている間にも私たちの見えないところでリップアートメイクの情報は広がっているのです。

さらに、以下のような近年変化した時代背景も大きな後押しになっています。

20代~30代女性

このようにコロナ後の女性の価値観の変化に対してもリップアートメイクはマッチしており、主力層は20〜40代女性ですが近年は50〜70代の“終活・介護予備世代”も急伸しています。

しかもTVなどのメディアも続々注目しており、ここ1年ほどでも…

日本テレビ「マツコ会議」で症例特集

といった番組でも大きく取り上げられており、

Google 検索関心は 2年間で約1.7倍にまで増加しています。※2025/7時点

つまり、恐らくリップアートメイクをやっていくには…

『今が一番おいしいタイミング』だと思うんです。

去年だとまだ早すぎたかもしれませんし、来年だと遅すぎるかもしれません。

ご挨拶が遅れてしまっておりました。

私は先生と同じ歯科医師である、日本美容歯科医療協会で理事長をやっている清水洋利(しみずひろとし)と申します。

清水洋利プロフィール

私は20年近くにわたって累計10,000件以上の美容歯科施術を経験し、リップアートメイクに関しても約8年以上前から始めて1000以上の症例をやってきています。

そこで私が肌感覚で感じていることが…

リップアートメイクがホワイトニングのような“歯科の当たり前メニュー”になるのはもう時間の問題だということです。

しかも私の現場感覚的なものだけでなく、データでも裏付けがあります。

アートメイクの市場は2033年まで年平均8%成長すると予測されており、これは…

ホワイトニング5.7%

しかも少し前のタピオカブームのような若年偏重型ではなく、シニア層(終活美容)まで需要拡大していくことが予想されているので、ホワイトニングのように一気に流行し終息せずに定番化していくものと思われます。

また、リップアートメイクは、歯科医師の指示により歯科衛生士が中心となって施術することのできる利益率の高い自費治療となりますので…

歯科衛生士による定期的な自費売り上げの獲得に繋がります。※デンタルチェアが不要なケースもあります。また、混合診療のリスクもありません。

例えば、リップアートメイクの施術価格(1回あたり)を77,000円(税込)として、1日に2名程度の患者さんに施術することができれば、月の営業日数を20日として…

月間売上は154,000円×20日=3,080,000円となります。

粗利率は90%を大きく超え、毎月200万円を大きく超える売り上げ(年間レベルでいえば通常の利益+3000万)を、定期的に医院にもたらすことになります。

さらに、既存の「審美メニュー」との親和性が非常に高いため、ホワイトニングや矯正治療を希望する「審美」に関心が高い患者さんに向けてボツリヌスやヒアルロン酸のような美容歯科メニューも含め、

より美しい口元をトータルでプロデュース

もちろん導入初期の患者さんが少ない段階で週1回の施術しかなかったとしても月30万円程度の売上は確保できますので、設備投資は一切不要であることを考えれば、ほとんどノーコストノーリスクでリップアートメイクの提供をしていくことが可能なのではないでしょうか。

注意!歯科医院でのリップアートメイクを行うのには術者の確保が必要です。

ここから非常に残念なお知らせをしなくてはいけないのですが、美容外科や歯科でリップアートメイクを経験した20〜40代女性660 名へのアンケート結果では、

「やって良かった」という回答は76%だったそうです。

実はこれは、歯科治療の中ですとそこまで高い満足度ではないのです。

例えばホワイトニングは95%超えですし、高額な上に難症例の多いアライナー矯正でも85%程度です。

つまり、リップアートメイクは…

ダウンタイム・痛み・色ムラなどに

ということはリップアートメイクの歯科医院の導入ハードルは設備じゃなく、

「技術者確保(育成)にある」と言えます。

また、見方を変えればリップアートメイクにはまだまだ満足度の伸びしろがあるということになります。

痛み管理・色保持・デザイン力を磨くことで 患者さんの満足度は、ホワイトンニングのような90%台に跳ね上げられる余地はあります。

ただし。条件があります。

必ず有識者である医療従事者によるハンズオンセミナーを受けていただくことです。

我流でやったり座学だけ学んでやっていっても、とりあえずはできるようになるかもしれませんが、前述のアンケート結果のように今の日本の審美歯科に求められる満足度にすることはできません。

私は20年近くにわたって累計10,000件以上の美容歯科施術(リップアートメイクに関しては約8年で1,000症例以上)を経験し、500件以上という日本一の導入サポートをしてきていますが…

もちろん必ず私からリップアートメイクの手ほどきを受ける必要はありません。

私でなくてもしっかりとしたキャリアのある先生であれば、患者さんの満足を引き出せるように教えてくれるはずですので、そういったお知り合いが身近にいればその先生から指南を受けるのが最短だとは思います。

しかし、『唇』を扱う診療の経験を持っている先生は非常に少ないですし、誰も見向きもしなかった何年も前からマイナーな審美領域を研究しているような変わり者も私くらいしかいないんじゃないかと思っています。(笑)

ですので、これまで私は模型を使った浸麻とリップアートメイクの簡単な実習は行ってきていたのですが、あまりにも大きな反響をいただきましたので、もう本格的な相互実習を取り入れたリップアートメイクに特化したハンズオンが必要なタイミングだと判断しました。

そこで…

「リップアートメイク超ハンズオン1dayキャンプ-2025summer-」こちらを2025年8月24日(日)に東京近郊で開催させていただくことになりました。

多くの歯科衛生士の方が目を輝かせて希望されましたので急遽開催が決定!

これまで話してきたようにリップアートメイクはまだ30~60医院ほどしか本格導入できておらず、これはホワイトニングの1/150〜1/300しか競合がいない「超ブルーオーシャン」ともいえる状態です。

また、年8%以上の成長が予測されているので、ただ待っているだけでも患者さんが集まってくるような状態に暫くはなっていくものだと思われますが、

それは早期導入のクリニックだけの特権になります。

しかも、現状はそこまで満足度の高い施術を提供できていないことが多いので、しっかり技術習得し臨床を重ねていただければ今からでも簡単に追いつけるでしょう。

また今回のハンズオンセミナーでは通常のリップアートメイク施術に加えて、

ヒアルロン酸とボツリヌスの併用法までみっちり実習をさせていただこうと思っております。

そこで今回のハンズオンセミナーのプログラムをご説明させていただきますと…

プログラム

このような特別プログラムへのエントリー費用なのですが、先着10名に限り以下の特別価格でご参加可能となります!

価格

先着10名を超えると上記の特別価格に5万円+税を加えた参加費となりますのでご注意ください。

しかしながらセミナーの参加費は導入後に6~7症例やれば簡単に回収できますし、軌道に乗れば毎月200万円の自費収入を生み出すことも可能です。

しかも歯科衛生士の稼働だけで自費収入を作れますので、スタッフへの歩合として還元してあげることもできるでしょう。

また、実習に関しては歯科衛生士を連れてきてもらったほうがいいのですが、まずは歯科医師だけでのお申込みだけでも受付できます。

リップアートメイクの相互実習の機会はなかなか作れないので、次回の開催は未定となっております。

この機会が最初で最後になる可能性もございますので、何卒お早目のご検討お願いいたします。

清水 洋利

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