歯科医療×インフレによる最大の成長投資「インフレ対応スタッフ教育の仕組みセミナー」

2025年も暮れに近づき、「インフレ」という言葉もすっかり聞き慣れたのではないでしょうか。

しかしながら、インフレと言われたところでいまだに何をすればいいのかわからない歯科開業医も多いのではないかと思いますが…

ハッキリ言って2025年以前とこれから2026年以降に向けての歯科医院経営を、まったく同じように行うのは非常に危険なことだと断言できます。

ですが安心してください、悲観することはありません。

正しく対応すれば、むしろ医業収入を一気に増加させられる方法が存在しますので、5分ほどお時間をいただき最後までお読みいただきたいと思います。

そこでまず知ってほしいのが「インフレ」というものが院長先生のクリニックにどういった影響を及ぼしているかなんです。

簡単に言うと物が値上がりしているというよりもお金そのものの価値が下がっているので例えば数年前の年商5,000万円と、今の年商5,000万円は同じ価値にはなりません。

材料費、光熱費、人件費、広告費…すべてが上がっている今、売上が横ばいということは 現状維持ではなく、実質的にマイナスなのです。

しかもこの流れは、日本経済そのものに起きていることなので、院長先生がどれだけ努力しても逆らうことはできません。

しかし、実はこれからインフレ環境は歯科医院にとって「千載一遇のチャンス」でもあることはご存じでしょうか。

なぜなら、「質の高い治療を、それに見合った価格で提供し、その提供数を増やすこと」が求められるインフレ時代の局面では…

歯科医療には社会情勢の後押しと他の医科にはない圧倒的な優位性があるからです。

こんにちは、ご挨拶が遅れ失礼しました。

私は、先生と同じ歯科医師である裕正会元理事長の渡部憲裕と申します。

渡部憲裕プロフィール

先にお話ししたようにインフレは先生の医院にとって、リスクではなくメリットのほうが多いとも言えます。

それはなぜなのか?

さあ。ここから先の話が非常に重要です。

これは全国すべての歯科開業医に関わる話ですので、このまま迷わず読み進めてください。

なぜ?インフレ経済下での歯科医療は圧倒的に有利となるのか?

なぜインフレという時代の変化が、歯科医院にとって追い風になり得るのでしょうか。

その答えは、歯科という分野が持つ他にない特徴にあります。

まず、近年ますます多くの患者さんが「より快適に」「より美しく」「より長持ちする治療」を望むようになっています。

これはインフレになった今も加速していっている価値観です。

歯科治療は咬合や審美性といった要素が日常生活の質に直結します。

セラミック治療なら自然で美しい笑顔が得られ、精密義歯やインプラントであれば食事が快適になり、生活の満足度そのものが向上します。

実際、厚生労働省の調査でも、「見た目や快適性を重視して歯科治療を選ぶ」と回答する人が増えていて、これは今や一部の人の贅沢ではなく社会的な共通認識になりつつあるのです。

こうした背景から、歯は単なる消耗品ではなく「人生の質を左右する資産」として認識され始めています。

歯科の先生からすれば…

「やっとみんな気づいてくれたか」というような気持ちだと思いますが、何世代も前から歯科医師たちが紡いできた努力が近年になってようやく実を結んできたと言っていいでしょう。

そんな社会的な下地ができてきたことに対して、歯科医療は非常に高い恩恵を受けることが可能になります。

なぜなら歯科での医療はほとんどの主訴に、保険と自費の両方の選択肢が存在しており、これは他の医科にはない歯科特有のものだからです。

まずは自費という選択肢を高頻度で提示できるのは歯科と美容医療だけです。

他の医科(内科・外科・整形外科・耳鼻科など)は自費治療の対象が限定的で、日常診療で自費が出る場面は少ないかと思います。

しかも歯科と同じように自費診療を多く出せる美容医療には、逆に保険診療の選択肢がほとんどありません。

ですので、美容医療は多額の広告費をかけて、広く分院展開をできる一部の大手のみが市場を制圧しています。

保険診療がなく地域との関係性も薄いので、広告やM&Aでお金を使ったもの勝ちのようになっているのです。

一方で、歯科では当然ながら保険診療が入り口となる患者さんも多いので、日常診療において自費治療の提供機会という点で唯一無二の独自性があります。

クリニック側の患者さんとの関わり方や提案の工夫次第で、保険診療の患者から自費治療に移行してもらうことが可能であり、他の医科よりも自費提供の場面が圧倒的に多く増やしやすいのです。

だからこそ歯科の場合は大手クリニックでなくても、普通の町医者にだっていくらでも売上増加のチャンスがあります。

しかもこの自費診療は、スタッフ主体で自費診療を成立させられることも多くなってきています。

歯科衛生士はPMTCやホワイトニング、歯周ケア、最近ではリップアートメイクなどで独立して自費の処置を提供でき、歯科助手や受付も簡易的なカウンセリングや物販説明を担うことが可能です。

つまり、院長がチェアにいなくても収益が生まれる構造をつくれるのです。

これは、美容医療のように看護師が施術を担える分野と比較しても、歯科衛生士ほど医師に依存せずに継続的に収益を生み出せるケースは稀です。

さらに、歯科の強みは「予防」という文化が根付き、行政の後押しがある点も大きいです。

虫歯や歯周病がなくても、歯石除去やメンテナンスを目的に定期的に来院する患者が多く、日本歯科医師会や行政も予防歯科を積極的に推進しています。

これは、内科や整形外科のように「症状が出てから受診する」のが前提の分野とは大きく異なる点です。

こうした「主訴がなくても患者が自然に通い続ける仕組み」が成立しているのは、医科全体を見渡しても歯科ならではといえます。

こうして見てみると、歯科には

これらの条件が重なっているからこそ、歯科はインフレ時代において「医師1人の労働に依存せず、持続的に自費収益を伸ばしていける医療」だと断言できるのです。

しかしだからこそ、うかうかしてはいられないのです。

今のチャンスに気づかず静観していると、大手の歯科はもちろん、最近よく耳にする美容医療の歯科進出により患者さんや優秀な人材がもっていかれてしまうと、保険診療しか求められない歯医者になってしまいます。

そうなるとインフレ下ではかなり絶望的な展開になります。

インフレ環境で売上を伸ばすのに院長先生がやるべきことはたった一つです。

ここまでお読みいただいた通り、歯科医院にはインフレ時代でも売上を伸ばせる圧倒的な条件が揃っています。

しかし、このチャンスを生かすには、院長先生自身が「現状維持ではマイナスになる」という事実を認識し、戦略的に行動を起こす必要があります。

物価の上昇に伴い、スタッフの給与期待値も自然と高まっています。

この状況下で求められるのは、スタッフが自律的に「稼ぐ力」を身につけることです。

言い換えればインフレの環境がネガティブに作用するかポジティブに作用するかどうかは、これからのスタッフ教育にかかっていると言っていいでしょう。

医院全体で収益を伸ばすためには、院長先生が診療する時間以外のところで、スタッフが自費診療や予防メニューを積極的に提供できる能力を持つことが不可欠なのです。

具体的には、次のような要素が必要です。

売上貢献型スタッフの育成

このようにインフレ時代に歯科医院が生き残りさらに成長するためには…

従来のスタッフ教育の主流だった「離職防止」「接遇向上」といった部分とは異なる成果が必要不可欠なのです。

精神的にも臨床的にも高い向上心をもった「売上貢献できるスタッフを育てる」ということが今何をおいてでも院長先生がやるべきことなのです。

つまり「インフレ対応型スタッフの教育」です。

言い換えれば、医院の成長を院長一人に任せるのではなく、スタッフ自身が主体的に「稼ぐ力」を持つ人材。

これが、インフレ時代を生き抜く医院に必須の人材像です。

ですが、これは歯科医療として非常に健全な競争になったともいえます。

高度な臨床習得や知識吸収が今最大限に報われる時代になったのです。

いくら集患にお金をかけようが、立地が良かろうが、下手な歯医者には患者さんはきません。

歯科の評判なんて今の時代は口コミサイトやSNSであっという間に拡散されます。

「上手い歯医者」「様々なニーズに対応できるスキルをもつ歯医者」これらが医業収入においても高いリターンを得ることができるのです。

例えば自費率が5~10%上がるだけで医院収益は飛躍的に伸びるため、教育は最もリターンが大きい投資のひとつだとも言えます。

このようにインフレ対応スタッフへの時間とお金の成長投資は今やるべき院長先生の最大の仕事だといっても過言ではないと思います。

地域差もありません。日本全国同じです。

そして今だけではなく来年も再来年も10年後もやっていくことです。

もちろん院長先生が全スタッフに対して、付きっきりで手取り足取りというのは現実的ではありません。

また、「優秀なスタッフがたまたま入ってきてくれること」を期待してはいけません。

必要なのは「再現性のある教育の仕組み」です。

そしてそういった仕組みづくりに関しては何年も前から試行錯誤している開業医が少なからずいて、成功事例が蓄積されているのです。

もちろん、私もその一人だと自負しています。

私が医療法人裕正会の理事長を現役でやっていた頃は、10以上の医院を私がいなくても現場のスタッフだけで回るようにできていたのですが…

当時はどんな人材でも一定以上のスキルを持つ人材に育て上げることができる 仕組み作りに没頭しておりました。

昔と今では求められる水準なども異なるところはあるとは思うのですが、基本的な考え方は今でも十分に流用できるものだと思います。

そこで、ぜひ全国の先生方に学びの機会を提供させていただき、「インフレ対応型スタッフを誕生させる仕組み」をお伝えするセミナーを、2025年11月30日(日)に東京駅近郊のセミナー会場を借りて開催する運びとなりました。(生放送のWEBセミナーも同時開催いたします。)

私は年に数回の歯科医師向け経営セミナーを開催していますが…

今回のセミナー講義では、「稼ぐ力を持つインフレ対応スタッフの育成」に特化した私の知りうる情報を全て吐き出す予定です。

2025年11月30日開催

私が現役の院長として院長不在でも回る歯科医院経営の要として熱心にスタッフ育成に注力していたのは10年以上前の話です。

ですので…

10年前のやり方がそのまま今の時代に通用するのか?

というよりも…

今のほうが通用すると思います。

なぜならば、この10年間で全国のたくさんの院長先生へのサポートを通して、多くの成功事例を積み上げることができたからです。

また、私のやり方をそばで学んだ継承相手の先生方も同じように実行し、成功させているばかりか…

自分自身でアレンジして独自の手法を編み出しているので、それも大いに参考になると思います。

私に何の不都合もないので全てお教えします

しかしながら、現役の開業医ではない私一人の話では情報に偏りが出てしまいますので、セミナーでは特別なゲスト講師にも登壇していただこうと思っております。

もちろん間違った情報や再現性に乏しい内容をお伝えすることはできませんので、誰でも良いわけではなく…

私の持つ人脈の中から本当に信頼できると確信できた、選りすぐりの人物をお招きしようと思っております。

渡部憲裕だから紹介できるゲスト講師が登壇!

高橋翔太プロフィール

高橋氏が事務長を務めるしん治歯科は、必ずしも患者さんの定期来院や、人材の採用に有利な立地とは言い難い香川県高松市のはずれにありますが…

院長先生であるお父様の高橋真治先生が、黎明期より予防に取り組み30年以上にわたり、リピート率95%以上を維持しています。

そのため、予防診療の主役になる歯科衛生士の育成や長期雇用に力をいれており、主体的に仕事に取り組むスタッフが数多く在籍しています。

近年では、矯正治療などにも力を入れておりより多くの患者さんを安定的に創出しています。

高橋氏には今回のセミナー講義で

このように年間の定期来院数、延べ12,000名以上の仕組みを維持するための人材確保と育成はもちろんのこと、地方都市における限られた人材の安定採用と育成に関する取り組みは多くの先生に役立つことでしょう。

浜島均先生プロフィール

浜島先生は、開業後わずか1年で医療法人化を実現し、あいおい歯科グループとして、新宿、池袋、板橋、目黒、恵比寿など利便性の高い立地で、土日祝日も診療を行う専門性の高い「オーダーメイド医療の提供」をコンセプトとするクリニックを展開。

法人としての教育・研修体制が充実しており、全医院に積極的な設備導入、独自マニュアルや研修プログラムによって高度臨床による医療提供を実現。

さらに患者さんの意向をくみ取り最良の選択肢を提案できるメンテナンスを行うなど人材の育成にも変わらず注力しています。

浜島先生には今回のセミナー講義で

いかがでしょうか、セミナーでは…

「インフレ時代の医院経営に求められるスタッフ育成のポイントについて講義する渡部」

「予防や自費診療で積極的に売り上げに貢献するスタッフ育成法について講義する高橋氏」

「スタッフがスキルアップし売上増加を続ける組織の人材育成について講義する浜島先生」

と三者三様の角度からの特別講義をさせていただく予定なのですが…

正直、日程を合わせるだけでも非常に難航しました。

ですが、何カ月も前から調整を続けまして、なんとか2025年11月30日の開催で日程を決定させることができました。

しかし、実はこれだけではありません。

なんと、私が主催するライフプランニングサークルシャラクに、ご参加いただいている先生にはもう一名のゲスト講師による特別講義を、セミナー開催日の午前中に受講していただけるようにいたしました。

※セミナー当日の受講だけでなくシャラク会員様へは後日の配信もございます。

高橋伸治プロフィール

高橋伸治先生には、シャラク会員限定のシークレットセミナーにて、安定して人材を採用し育成することで、保険、自費問わずスタッフが主体的に取り組み成果を挙げ続ける医院づくりについて、現場を知り尽くした歯科医師としての生の声と具体的なノウハウを初めてお話してくださいます。

※午前中に行われるシャラク会員限定のシークレットセミナーのみの無料開催となります。シャラクへのご入会は別途お問い合わせください。

このように私、渡部憲裕とゲスト講師によって、ここでしか聞けない話を公開する講義となるのですが、具体的にセミナーでお話することを紹介させていただくと…

なぜインフレ時代の歯科医院経営には売り上げを作れるスタッフが必要なのか?

以上はあくまで一部ですが、基本的には出し惜しみなく、具体的な方法をお話するつもりです。

セミナーへの参加資格は?

今回私がお話をする、「今、何よりも優先させなければいけない売上貢献できるスタッフを育てる方法」というテーマは、一度学んでいただければすぐに実践していただくことができますし、何よりも普遍性がありこの先長く役に立つ、価値の高いセミナーになります。

これから進んでいくインフレ環境は院長先生がコントロールできることではありません。

院長先生がコントロールできるのは、インフレ時に必要とされる、「質の高い治療を、それに見合った価格で提供し、その提供数を増やすこと」だけです。

その為に院長先生が急いで起こさないといけない行動は

もちろん、そんなに簡単なことではないですし、院長先生が一人でやる必要はありません。

どうかセミナー講義を聞いていただき、実際に成功しているやり方を学んで、いち早く実践してほしいと思います。

かなり秘匿性の高い内容も公開いたしますし、何より会場にお越しくださった先生とはできるかぎり直接お話をさせていただいたり、情報交換をさせていただいたりと、普段オンラインではかなわない有益な時間を過ごしたいと思いますので…

セミナー会場で直接参加いただける人数には制限を設けさせていただきます。

会場での直接参加は、

先着30名様限定とさせていただきます。

※会場参加の方はセミナー終了後の懇親会へ無料でご招待いたします。

また、WEBでの生配信もいたしますので遠方の方やあまりお時間がない方は、10日間の視聴期間のあるWEB視聴でのご参加をオススメいたします。

私の歯科医師人生の一番の財産です

さらに、この先10年、20年と活用することのできる再現性のある付加価値の高いお話をさせていただきますので、誰にでも簡単に教えるというような“安売り”はしたくはないと思っています。

そこで…

会場参加とWEB参加合わせて、先着の100名様までの受付とさせていただきます。

(歯科医院関係者の方のみのご参加に限らせてもらいます。)

WEB視聴に関しては、

「11月30日(日)~12月9日(火)」の10日間は見逃し配信で何度でもご視聴可能です。

日本全国どこにいても、この10日間の間で先生のお好きな時間に何度でもご視聴いただけますのでお忙しい先生も参加しやすくなっております。

※会場参加の方もWEBで見逃し配信を視聴可能です。

但し、無制限に垂れ流すことはしたくないのでWEB視聴の受付も申込数に限りがございます。

お席がなくなる前のお早目のお申込みをオススメいたします。

WEBセミナー視聴について

また、セミナーの参加費用ですが…

現在、世の中には無料のWEBセミナーも多いとは思いますが、

今回のセミナーの内容はとても無料で提供できるようなレベルではないという自負がございます。

また、無料のセミナーは申し込んだけど結局見なかったり聞き流すだけといったことが非常に多いと聞いています。

今回のセミナーは非常に重要な内容をお伝えする場ですので、しっかりと意思をもって視聴していただきたく、有料とさせていただいておりますので、歯科医療関係者の方に関しましては、今回のセミナーの参加費用は1名につき…

お一人様33,000円(税込)

で、ご招待させていただこうと思います。
※「会場での直接参加」「WEB視聴」はどちらも同じ価格になります。

2025年11月27日以降のお申込みに関しては、参加費が2倍の66,000円に変更になりますのでご了承ください。

そしてこれはかなりの大盤振る舞いなのですが、申込者様だけが受け取れる2つのプレゼントもご用意いたしました。

2つのプレゼント

また、是非とも、ご家族や勤務医のみなさんと一緒に参加していただきたいと思いますので、勤務医やご家族の方などと一緒に複数名でのお申し込みの場合も、1名33,000円(税込)で構いません。

しかしながら、先ほどからご案内している価格は歯科医療関係者様のみの優待価格になります。

コンサルタントや士業の方など歯科医療関係者ではない方のお申し込みは、参加費が121,000円(税込)でのご案内となりますのでご注意ください。

※歯科医療関係者の方でもコンサル活動されている方は121,000円でのご案内になります。

お申し込みはこちら

歯科医療×インフレによる最大の成長投資「インフレ対応スタッフ教育の仕組みセミナー」

※シークレットセミナーの詳細やご入会に関しましては、シャラク事務局までお電話かメールにてお問合せください。

電話:03-5809-1315
Mail:support@shika-soken.com

お申し込みはこちら

セミナーへのお申込みを迷われている方へ

最後になりますがこれだけは言わせてください。

私は現役をまっとうするまでの数十年間を歯科医療に人生をかけてきました。

そして今でも心から「歯科医師をやっていてよかった」と思っています。

そして何よりも今現役で活躍されている院長先生が羨ましいとも思っています。

なぜなら、これまで努力して積み上げてきた歯科医師ならではの技術や経験が、いまの時代ほど報われる局面は過去になかったからです。

特に臨床家の先生にとっては、人生をささげて磨いてきた技術を、より多くの患者さんに届けられる最大のチャンスだと言えます。

しかし、院長先生だけが高い意識で経営や臨床習得に励んでいても、それを医院全体の成長に結びつけられなければ、あまりにももったいない。

従来のように「院長が頑張る=医院が伸びる」という構図は、すでに崩れつつあります

むしろ、院長が一人で背負うのではなく、スタッフ一人ひとりが主体的に成長し、医院の力を押し上げていく。

そうした仕組みを持った医院だけがインフレ時代を追い風にできるのです。

もちろん、現役の院長先生方も、スタッフ教育や組織づくりには多くの苦労をされてきたと思います。

人がなかなか育たない。定着しない。思ったように動いてくれない。

私自身も何度も壁にぶつかり、試行錯誤を繰り返しました。

しかし一度、スタッフが「収益を生み出す力」を持ち始めると、医院経営はまったく違う景色を見せてくれます。

患者さんに喜ばれながら自然に売上が伸び、スタッフ自身も誇りとやりがいを持って働いてくれる。

この循環が一度できてしまえばもう止まりません。

院長先生の予想を上回る歯科医療組織が出来上がる可能性があるのです。

これは、院長先生一人でどれだけ頑張っても決して得られないリターンです。

これからも「歯科医師をやっていてよかった」と心から思えるように、院長先生が今から起こすべき行動をお伝えしたいと思いますのでどうか、セミナーにご参加いただき情報をとりにきていただきたいと思っております。

それでは11月30日からの10日間でどこかの予定を空けてお申込みただけるのをお待ちしております。

PS.できれば会場でお会いしてお話をしたいので開催日に予定が空けられる先生は是非会場へいらしてください。(会場参加の方は無料で懇親会へご招待いたします)

渡部憲裕

※当日は午前中にシャラク会員限定の【シークレットセミナー】の開催を予定しております。詳細はお申し込み後にご連絡させていただきます。

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