はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
2000年代前半頃。日本の歯科医療はインプラントバブルとも言うべき状態で当時は「インプラントを導入すれば医院経営が一気に好転する」とセミナーや業界誌で盛んに煽られ、急速にインプラントを大々的に掲げる歯科医院が増加しました。
しかしその後にトラブル報道の増加が始まり、厚労省や各学会が広告表現を厳しく制限。さらには「審美的ブリッジ」「マウスピース矯正」など、自費補綴・自費矯正の選択肢が広がり、インプラント一極集中ではなくなり、報道・規制・患者不信により2010年頃にはインプラントバブルが崩壊しました。
その後の2020年以降はどうなっているか?
統計では日本での年間インプラント埋入本数は約100万本規模。人口比で見ればインプラント患者はまだ3%と低水準ですが、着実に増え続けており将来性は高く評価されています。
その背景には、『高齢化の進展による咀嚼機能回復のニーズ』『技術の進歩による治療の安全性向上』『審美性への関心の高まり』『永続的な補綴を求める患者心理』これらが複合的に作用し、インプラントは「歯科の中でも伸ばせる分野」になっているのです。
それにもかかわらず、多くの医院では症例数が思うように伸びていません。これには理由が二つあります。
巷で行われるインプラントセミナーのほとんどが「埋入手技」だけを題材にされており、自然と術者の学びも埋入手技に偏ります。
ドリルの扱い方、埋め込む角度や深さ。これらは確かに重要ですが、現在の患者さんや社会が本当に求めているのは「10年後・15年後も安心して噛めるインプラント」。
その為、診断・補綴・ガイド・リスク管理・メンテナンスまで含めた現代版のインプラントを実践できなければ、一時的に症例が増えても、やがてトラブルや信頼低下につながり数は伸びません。
仮に臨床力があっても、院長先生一人が難症例を抱えるワンマン体制では件数は限界に達します。
さらに、これだけのネット社会になった今。クロージングや導線の仕組みがなければ、患者さんに選ばれる医院にはなりません。
つまり「院長の努力=医院の限界」という状況から抜け出せないのです。
インプラントにおいては埋入手技・診断・メンテナンス・経営導線を“バラバラに”学ばなくてはいけないので、「つなげて考える力」が育たず、現場応用できずにインプラントの患者さんは増えていかないのです。
逆を言えばこれらの問題を解決した方法『現代版インプラント』を行えば年間100件以上の埋入本数を確保していくことはそんなに難しいことではないと断言する人物がいます。
その人物というのが短期間で臨床と経営を同時に成長させてきた相武台ゆうデンタルクリニック院長の志賀勇太(しが ゆうた)先生です。
相武台ゆうデンタルクリニック
院長 志賀 勇太
北海道医療大学卒業後、北海道大学口腔顎顔面外科で研修を経て2019年に相武台ゆうデンタルクリニックを開院。開業初年度から年商1億を突破し現在は3.5億円規模。
歯周病・矯正・インプラントを中心にインビザラインはプラチナエリートを4年連続取得。
マイクロスコープ3台を導入し、衛生士も活用できる体制を整備。
OTA講師や大手メーカーのセミナーで臨床と経営の両立を伝えている。
志賀先生は北海道医療大学を卒業後、北海道大学口腔顎顔面外科で研修を積み、法人歯科医院で副院長を務め、2019年に神奈川県で「相武台ゆうデンタルクリニック」を開院。
開業初年で年商1億年を突破。そして7年経った今では、スタッフ22名・ユニット6台・ラボ・セミナールームを備え、『年商3.5億円』『自費率50%』『年間最大100本以上のインプラント埋入』を実現しました。
臨床の精度を高めながら、その技術を経営数値に直結させる。
まさに臨床と経営を同時に伸ばした稀有な臨床家なのです。
そのため志賀先生はOTA・MORITA・YOSHIDAなど大手から講師依頼を受け、全国の歯科医師に実践的な技術と経営ノウハウを伝える活動を行っています。
そんな志賀先生は、現代のインプラントについてこうおっしゃっています。「やれば確実に伸ばせる市場」だと。
そして、臨床の土台さえできてしまえば、誰でも成約数を増やすためのクロージングテクニックが活用できるようになります。
そこで志賀先生ご本人によって誰でも再現できるようにまとめたプログラムをオリジナルセミナーにして映像収録させてもらいました。
このオリジナルセミナーは…
といった内容を収録しており、これは志賀先生の実際の症例や経営データに基づいて学ぶことができる唯一の手段となりますので、収録されている内容を具体的にお話いたしましょう。
インプラント初心者の先生の為に今主流のインプラントの基礎や構造と荷重のかけ方についてだけでなく、志賀先生が愛用し推奨する機材や材料などについても詳しく話しています。
志賀先生の講義ではインプラントを埋める前の「診断」が最も重要だと説いています。
「12のルール」に基づく診断基準を学び、患者さん一人ひとりに最適な埋入法を選べば失敗症例を防ぎ、誰でも迷わず埋入できる自信が得られるでしょう。
埋入において一番大切なのは“安全性”。志賀先生は、サージカルガイドを用いた埋入方法を推奨しています。
これにより、新人ドクターでも勤務3ヶ月目で埋入が可能になりますし、外科において重要なオペのスピードも術者の経験に左右されずに最短7分程度にまで縮めることが可能。
1mmのズレも起こさないために実は腕のある臨床家の先生ほどガイドを活用します。
志賀先生は骨不足や粘膜薄い症例に対して、どの症例でどの補助手技(GBR、サイナスリフトなど)を使用すべきか、その選択基準を明確に解説します。
「難しい症例には手を出さない」という選択肢ではなく、どの症例にどの手技を使うべきかを学び、確実に治療を成功させる自信をつけることができます。
インプラントを埋めるだけでは不十分。長期的に安定する治療が求められます。
本教材では、インプラント周囲炎や脱落の原因を防ぐためのリスク管理方法を学びます。
術後のメンテナンスや定期的なチェックを適切に行うことで、再来院率やトラブル率を大幅に減らせます。
付着歯肉が確保できる場合は1回法で、付着歯肉がない場合は2回法になりますがメスの入れ方(舌側寄りに切開線を引いてあげる)でも付着歯肉を温存することも可能です。
また1回法後に2回法へ切り替える方法についても説明します。
一定水準以上の臨床を提供できるようになったら、それを経営に直結させる仕組みがなければ宝の持ち腐れです。
志賀先生が言うには「他の補綴治療との比較方法」「医療費控除」「ローン」このあたりを組み合わせた話し方でインプラントの成約数は大きく変わると言うので徹底解説します。
さらには実際に使用しているクロージング資料(インプラント見積書・キャンセルポリシー説明資料など)もそのまま使用可能な状態でお渡しします。
いかがでしたでしょうか?
このセミナーでは、志賀先生が実際の症例解説動画を通じて現代インプラントの実践的ノウハウを165分で解説。
インプラントの埋入から補綴、リスク管理まで全てカバーし、インプラント治療のスキルアップと医院経営の強化を実現できます。
さらに、インプラント症例を増やすためのコンサルティングポイントも公開しており、臨床に苦手意識を持つ先生から、さらに臨床を深めたい先生も知らずにはいられない特別講義となっております。
そこで今回お話しきれなかった一部をご紹介しますと…
このように、志賀先生が伝えるリスク管理法、スタッフ連携法、クロージングテクニックなど、インプラント治療を実践的に進めるために必要な要素が満載。
全体の半数ほどの医院が年間20本以下のインプラント埋入数しかない現状の中、今回ご用意した動画教材をご覧いただければ志賀先生のように年間100本以上の埋入を実現することはそこまで難しくないと断言いたします。
最短7分で埋入完了し、新人ドクターでも勤務3ヶ月目で埋入可能になるほどのテクニックと…
『年商3.5億円』『自費率50%』『年間最大100本以上のインプラント埋入』を実現している志賀先生の圧倒的なインプラントの臨床と経営手法を一挙に学んで頂けますので値段には本当に悩みました。
悩みぬいた末に、興味を持って頂いた先生には少しでも安く提供したいと思い99,800円を定価にしたのですが…
先着100名様限定
とはなりますが
定価から更にお安くした
39,800円の
超特割価格
でご提供させていただきます!
さらに!
今回は早期お申し込み者様ダケに
期間限定の特典をお付けさせていただこうと思います。
たった1本の動画教材が、貴クリニックに最高の未来を提供してくれることをお約束してご案内を終わらせていただきます。
最後までお読みいただき、有難うございました。