こんにちは。歯科医療総研の山本と申します。
いきなりで恐縮ですが、「自費の義歯治療だけで年間2億円の売上を作る方法」というものがあれば知りたいでしょうか?
しかし、義歯だけでそんな売上を作るとなると何か特別な経験や技術が必要なのではと思う先生もいるかもしれませんが…
もちろん義歯治療の腕に自信のない先生でも大丈夫です。
それだけで「自費の義歯治療だけで年間2億円の売上」を実現する準備が整っていることになりますので、恐らく今こちらをご覧になっている先生も最低限の条件はクリアできているでしょうからこのまま読み進めてみてください。
いきなり結論を申し上げてしまうと、今現在で自費の義歯で大きな医業収入を作ることは実はそんなに難しいことでもないですし、インプラントや矯正のような飽和状態になっている診療でもなく、明らかに需要過多の状態ですので「入れ歯に強いクリニック」というだけで患者さんはこぞって来院します。
要は「良い入れ歯を作ってくれる歯医者さん」を探している患者さんは世の中にごまんといるわけです。
しかも、義歯治療を求める患者さんの多くは高齢者ということもあり、これからも続く少子高齢化の時代を考えると、自費の売上を増加させていきたいクリニックにとって義歯は無視できないものではないでしょうか。
義歯治療は最近出てきた新しい分野の自費診療でもないですし、難しいからできないとか、専門医でないとできないとかそういうことはあまりないはずなので一般歯科の先生にとってみたら「やるかやらないか」でしかありません。
また、インプラントや矯正みたいに単価を出すのが難しいと思うかもしれませんが、
言ってしまえば臨床的なことを極めるよりも、どのようにして義歯患者に来てもらえるかを突き詰めることが必要なのです。
そこで今回紹介するのが…北海道札幌市のコンフォート入れ歯クリニックで院長を務める池田 昭(いけだ あきら)先生です。
医療法人「武蔵会」
コンフォート入れ歯クリニック
院長
池田 昭
■プロフィール
札幌で完全自費の入れ歯専門クリニックを開業。年200名近くの新患が来院し、義歯の売上だけで年商は約2億円。シリコン義歯作製は日本一の数を誇り10年以上の経験で培った技術はもちろんのこと、延べ2億円以上投じてきた広告運用経験を基に義歯集患に特化したマーケティングを確立。義歯による歯科医院経営の全てを知り尽くした開業医として多くの歯科医師が彼の指導を受けている。
池田先生は2003年の開業当初は義歯治療の経験がほとんどなく、正直言うと義歯が好きではありませんでした。
インプラントが全盛期の時代でもあったので義歯はなくなるとさえ思っていたのですが、蓋を開けてみると義歯治療を求める患者さんばかり来院され「痛い」「外れる」といったクレームばかり受ける日々が続きます。
そこで池田先生が使ったのがコンフォートのシリコンデンチャーです。
1万円程度でできる保険義歯よりもこの当時30万円程度で提供していたシリコンデンチャーが飛ぶように成約していきます。
そして当時開業していた人口4~5,000人しかいない「せたな町」という狭い田舎町の診療圏にも関わらず、シリコンのコンフォートデンチャーで日本一の症例数となったそうです。
その後、2011年に札幌市に移転した後も、とにかくシリコンデンチャーの相談が殺到します。
まったくの新天地で既存患者なしでのスタートにも関わらず、移転4か月後には義歯だけで月500万円の売上になり、その後も多いときは義歯の新患が年間300名以上になるなど、とにかく右肩上がりに義歯の売上が積み重なっていきます。
途中でコロナウィルスの影響で伸び悩むものの、2023年には約2億円に迫る売上を義歯治療だけで達成します。
さらに今では義歯の相談に来た患者さんの50%。つまりは二人に一人は総額100万円以上の義歯治療を喜んで契約していくそうです。
池田先生が言うには義歯だけで年商2億円の売上を作る上で「特別なことは排除し、自分にしかできないことをやらないようにしている」とのことですので、恐らく全国のほとんどの院長先生が同じようなことをできるのではないかと思います。
では、一体どのようにして、必要最低限の技量で「年商2億円デンチャー経営」ともいえる経営スタイルを実現しているのか。
今回は池田先生に特別公開してもらっているので、一般歯科の先生でもできる3つのポイントに絞って公開させていただきます。
(これを真似するだけでも治療費100万円でも払ってくれる自費の義歯患者は相当増えると思います)。
自費の義歯治療の売上を伸ばしていくのに最も必要なものは…
「入れ歯で困っている患者さん」です。
患者さんが豊富に獲得できるなら、立地が悪くたって内装が多少古くてもまったく問題ないと言います。
ですので、池田先生はこれまで2億円以上の広告費を投じて、あの手この手で患者さんを呼び込む広告を試してきました。
そして辿り着いた一番わかりやすい真理は「ターゲットを明確にする」ということです。
インプラントやホワイトニングなど多種多様な治療方法を並べて「誰でも来てください」だと結果的に誰もこないと言います。
また、高齢者という一括りにしてはいけません。
まず最初にターゲットとして設定するのに成功率が高いのが「情報収集能力のある高齢者かその家族」で、この方たちだけに刺さるメッセージと手段で広告をかけていきます。
これだけで間違いなく自費売上は上がると言います。
池田先生はこの方法で、使った広告費に対して10~15倍の売上を作ることに成功しています。
つまり10万円程度の広告費をかければほぼ確実に100万円以上の義歯成約ができており、それを積み重ねて年間2億円に迫る売上を叩き出しているのです。
義歯の問い合わせは電話がメインになりますので、この受付での電話対応をスタッフ任せにしていると絶対に患者さんを呼ぶことはできません。
特に広告費をかけて集患しているのであれば、この1本の電話を無駄にするのはお金を捨てているのと同じです。
また、受付で取りこぼすといかに院長先生が熱意をもって素晴らしい治療を提供しようとしても出番はなくなってしまうのです。
受付の方は現場の状況など全体を見て対応したり予約をとっていくので、しっかりと話を聞いて意地でも患者さんの希望の日時に予約を入れることが必要です。
その為にはできるだけビジネスフォンなどを契約して、録音した受付の対応を院長が確認していくべきですし、休診日にかかってきた電話も記録が残るようにすれば、後日にクリニックからお電話をかけて案内することもできます。
しかし、高齢者の義歯の相談の電話は長くなることもあり、通常業務を圧迫することもあるので、義歯での問い合わせが多くなってきたら義歯専用の相談ダイヤルと担当を設置すると来院率が上がり一気に売上も増加させることができます。
現に池田先生はこのように受付の対応を変えただけで年間6,000万円ほどの義歯の売上が増加したそうです。
義歯の患者さんの選択肢としては保険1万円程度で済ませる選択肢もありますが、池田先生のクリニックは義歯相談に来た方の二人に一人は100万円以上の成約が決まります。
そこで一番重要なのが、「比較する対象を義歯同士にしない」ということです。
1万円義歯と100万円義歯を比較すると材料費などで考えると100万円はあまりにも高額になります。
ですので、義歯同士で比較するのではなく良い義歯を使うことによる人生をイメージさせるカウンセリングが重要です。
(後程カウンセリングの動画を無料で入手する方法をお伝えします)
さらには年会費5万円ほどの義歯のメンテナンスも提供しており、これに加入することを条件に初期費用を少し値引きしていますが、こちらも結果的には年会費による売上で総額は100万円~200万円ほどいただけるようになるそうです。
いかがでしょうか?
池田先生のご紹介時にもお話ししましたが、池田先生は義歯の名医として有名だった先生ではありません。
義歯の学会などにも所属したことはないですし、普通のアルジネート印象だけで歯科医師人生の大半を過ごしてきた先生です。
そんな池田先生でも実現できた自費の義歯だけで年間2億円をたたき出す経営手法の全てをオリジナルセミナー動画として歯科医療総研の会員様のみに公開させていただくことになりました。
そこで、この動画教材に収録されている内容の一部をご紹介させていただきますと…
このように236分の大ボリュームで池田先生が15年以上も義歯に特化した経営で、毎年150~300名程度の新患と自費義歯を契約してきた方法を完全網羅した内容が語られています。
今回ご紹介している義歯治療は院長先生が高齢になって視力や器用さなどが衰えてしまっても続けられますし、最悪はスタッフなしでもやっていくことだって可能ですので、院長先生のこの先の歯科医師人生にとって大きな助けにもなるでしょう。
矯正やインプラントのように患者さんの取り合いしているところではなく、困っている患者さんが多くまだ歯科医療が需要に応えられていない義歯のような診療に力をいれたほうが経営的にも地域医療の貢献の観点からもよろしいのではないかと思います。
そして今回、興味を持っていただいた先生には少しでも安く提供したいと思い88,000円を定価にしたのですが…
今回は先着100名様限定
とはなりますが
定価から更にお安くした
44,800円の
超特割価格
でご提供させていただきます!
しかも!
今回は貴クリニックでもすぐに
池田先生と同じように義歯の患者さんを集めて、
100万円の成約をとっていけるように
特別な特典をご用意いたしました。
たった1本の動画教材が、貴クリニックに最高の未来を提供してくれることをお約束してご案内を終わらせていただきます。
最後までお読みいただき、有難うございました。