はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
歯科医院の院長先生がご自身の医療方針を地域に提供していくには、臨床の追求をしながら集患活動をして、スタッフと協力して医院の運営をしていかなくてはいけません。
しかし、ここ数年で急激に難しくなってきたのがスタッフについてです。
臨床や集患は先生が時間を作ればできないことはないし、教えてくれる人もいるので院長先生ならある程度はコントロールできると思うのですが、
スタッフに関してはもう院長先生が自力で制御するのが非常に困難になってきました。
令和4年2月の厚労省の調査では、日本の医療業界は運送業や建設業を超えるナンバーワンの人手不足産業になってしまいました。
また、歯科医院の倒産・休廃業も過去最高の水準になってきていますが、この要因には人員を確保できない医院が増えていることも影響しています。
末期になってくるとユニットが15台あるのに院長先生とスタッフ2名だけなんて状態でやり続けている医院もあるそうです。
つまり、一緒に協力して売上を上げていこうとかそれ以前に「採用できない」「すぐ辞めてしまう」「育成できない」は放っておくと生き残れないんです。
先生がやりたい診療をしていきたいなら、ある程度のスタッフ数は必要になるので臨床の勉強や集患よりも…
そしてスタッフの雇用や育成に関しては院長先生が若手の時とは違いますし、数年前と比べてもだいぶ違う状態になっていますが…
何が一番変わったかというと、コミュニケーション方法です。
スタッフ教育というと仕組みなどの話になることが多いと思うのですが、どんな仕組みもコミュニケーションができていないと成立しません。
しかも「医療」という分野特有のコミュニケーション方法です。
時代に合わせた「言い方」「聞き方」「言ってはいけないこと」「言ったほうがいいこと」などを院長先生が知らないといけません。
しかし、こういったことはなかなか他の人には聞けないし、教えてくれる人もいません。
そこで今回ご紹介させていただきたいのが、エイチ・エムズコレクションで代表取締役社長を務める濵田真理子(はまだまりこ)さんです。
エイチ・エムズコレクション
代表取締役社長
濵田 真理子
■プロフィール
日本大学歯学部付属歯科衛生士学校を卒業後、財団法人日本歯科研究研修協会にて人材教育のノウハウを学ぶ。自費メニューづくり・口腔衛生計画書の作成・自費のメインテナンス・歯科医師向け研修準備など様々な経験を得る。1994年に起業。上場企業のヒット商品の商品開発やSPを手がける。690人弱の国家資格保有者と様々な事業を興し医科・歯科・動物分野で様々な実績を保有する。
濵田さんは歯科衛生士として30年のキャリアを持つ大ベテランであり、8冊以上の歯科関連書籍も出版されています。
さらに起業後は年間研修回数300回以上で医療スタッフ指導実績3,000件以上の活動もしており、多くの院長先生に支持され全国的な規模で以下のような実績を上げています。(公開できるもののみ抜粋)
濵田さんが言うには人手不足で1人あたりの業務量が増加して、さらなる離職を生むという負のスパイラルに陥るケースが非常に多く、例え売上が好調な医院であっても人材の問題を後回しにしていると経営に取り返しのつかないダメージを与えることもあると言います。
ですので、ここでもうハッキリさせておきたいのですが…
まずはここからです。この自覚が持てないと打つ手はなくなります。
恐らく院長先生が若手の頃に主流だった…
「厳しく突き放しても、根性で食らいついてくる人材を引き上げる」とか「背中を見て盗め」というのは「育成」ではなく、単なる「選抜」です。
人が大量に採れる時代はそれでもなんとかなっていましたが、若者が希少価値になっている今、そのままやると破綻するのは当たり前です。
そこで、今回は濵田さんが一部のクライアントに有料で研修している「令和の医療チームに必要なのはコミュニケーション術」の内容を特別に研修動画としてご用意させていただきました。
それがコチラです。
そこで、今回ご用意した2つの研修動画の内容をご紹介いたしますと…
採用は両想いが必要ですが、退職はスタッフの判断で簡単にできてしまう時代です。
ですので、採用の段階で良いところだけでなく悪いところもひっくるめて相性を見ることが重要です。
歯科医療の技術や知識が進歩し続けているここ数十年。
歯科衛生士にも新しい知識や技術が求められ、教える側は常に最新の情報を収集し整理してわかりやすく教える必要があります。
患者のニーズが多様化しているため、歯科衛生士にはそれに応えるための知識や技術が必要です。(例:摂食嚥下・美容歯科など)
それにより患者のニーズに合わせたアプローチ方法を理解し実践できるように教える必要があります。
「給料の交渉がやや脅し」「人間関係がギクシャク」「患者離脱が増えている」などといった近年になって目立つようになってきた傾向の対策をお話しします。
通常の会社経営でしたら全員が売上を伸ばすことを目的にできますが、医療経営の場合はスタッフは売上以外の医療行為の部分を重要視するのでズレが起きやすいものです。
スタッフとの「勘違い」「ズレ」を取り除くには「声かけ」が重要になってきます。
Z世代(28歳以下ぐらいの世代)のスタッフには「共育」と言われる、共に育っていく発想が重要です。
「1人ひとりに対して丁寧な対応」「相手の意見や考えを聴く院長」「良い時や仕事は褒めてくれる」このような環境がZ世代には好まれます。
新人教育では、単に作業を教えるだけでなく、その作業の理解や背景を知ってもらいながら幅広いスキルや知識を教えることが重要です。
これにより、新人がより効果的に仕事を遂行し、組織に貢献できるようになります。
1日たった10分でできる社内研修の方法もあるので、作業を教えるだけでなく、その作業の理解ができるようにしていきます。
院長先生に悪気がなくても今の時代だと一発アウトになる発言や仕事のさせ方があります。
恐らくほとんどの院長先生がやってしまっていることもあると思うので知っておいてください。
いかがでしょうか?
今回の濵田さんの特別研修で語られることは恐らくほとんどの男性院長先生が知らないことであると思いますし、知ってもらえればすぐにでも手を打つことができると思います。
今回ご紹介した濱田さんのやり方は新しい時代のコミュニケーション術ではあるのですが、難しく考える必要はまったくありません。
複雑な仕組みというよりも院長先生が…
「何をやるべきか。何をやってはダメなのか。」
「何を言うべきか。何を言ってはダメなのか。」
ということを理解すればいいだけなのです。
そして、これらは今回の濵田さんの研修動画を見てもらえれば全て知ることができますし、離職の低下が売上アップにも繋がっていきます。
今回ご紹介しているのは濵田さんが100%現場で実証して、効果は実証済みのコミュニケーション術となるのですが、全国的な規模で導入され、売上を3倍などにしてきた実績をもつ濱田さんのやり方はスタッフとのコミュニケーションや離職に悩む院長先生には確実にお役立ていただけると確信しております。
そして今回、興味を持っていただいた院長先生には少しでも安く提供したいと思い59,800円を定価にしたのですが…
先着100名様限定
とはなりますが
定価から更にお安くした
34,800円の
超特割価格
でご提供させていただきます!
また今回は、より簡単に学んでいただく為に
今しか手に入らない特典をご用意しました。
たった1本の動画教材が、貴医院に最高の未来を提供してくれることをお約束してご案内を終わらせていただきます。
最後までお読みいただき、有難うございました。