はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
歯科医師が行う自費診療はインプラントや矯正治療をはじめ、数多く存在しますが…
歯科衛生士が行える自費診療はかなり限られている状態かと思います。
主にはホワイトニングなどがそれにあたると思いますが、全国のほとんどの歯科医院で施術を提供されており、さらには美容サロンでも安価な施術がされているのでなかなかの飽和状態です。
ですので、歯科衛生士が自費診療での売上を作るにはホワイトニングだけだとなかなか難しい状況なのですが
リップアートメイクとは、専用の針で唇の表皮と真皮の間に0.数mm程度だけ色素を入れて定着させ、唇の輪郭や色を美しく整える施術。
口紅を塗らなくても自然な血色感を保てるため、美容医療の世界では急速に需要が拡大しています。
実際、SNSでは「#リップアートメイク」で数十万件の投稿があり、グーグルの検索関心度も右肩上がり。
民放でのテレビ番組や雑誌でも多く紹介されてきており、まさにホワイトニングのように流行する美容トレンドと言えるでしょう。
このリップアートメイクはもちろん美容外科で医師や看護師が行うこともできるので歯科が参入するには難しいような印象がありますが…そんなことはありません。
その一番の理由は歯科だけが口腔内からの麻酔で「無痛施術」が可能だからです。
医科ですと、高浸透の表面麻酔を塗ったり血管収縮薬を麻酔剤の中に混和したりして使うという麻酔方法になるのですが、これだとかなり痛みが出てしまうケースに遭遇するのが実情です。
一方、歯科は日常的に口腔内からの麻酔を施術しておりほぼ無痛で施術が可能なのです。
しかも、歯科は歯列や粘膜を理解しているため、自然で調和の取れたデザインが可能であり、予防や矯正やホワイトニングの患者さんへのリップアートメイク提供の流れも作りやすいので歯科にとってこんなに都合の良い自費診療は他にありません。
つまり、歯科が取り組めば「美容外科には切り込めない分野も含んだ領域」として、歯科衛生士の施術による自費売上を生み出すことができるのです。
ところが現状は、
「本当に歯科でやっていいのか?」
「技術はどこで学べるのか?」
「どんな機材が必要なのか?」
「患者さんの集め方がわからない。」
といった疑問から導入を見送る医院がほとんど。
結果、日本全国でリップアートメイクを導入している歯科医院は僅か30〜60件程度。これは全体の0.1%以下という驚くほど小さな数字です。
これってすごいチャンスだと思いませんか?
いま導入すれば間違いなく先行者優位を得られる分野ですし、この先も技術取得に乗り出せない歯科医院はなかなか参入できないからです。
しかも、一部の歯科医師によってリップアートメイクにおける技術習得や集患方法などのノウハウは確立されてきましたので、今から始める先生は最も苦労なく簡単に導入できる上に、最も先行導入メリットを受けられる状態です。
ですので、しっかりと基礎知識と基礎臨床を学ぶ必要があるのですが、そうなると教えを受ける有識者は慎重に選んでいただくべきかと思います。
そこで今回、リップアートメイクを歯科医師と歯科衛生士向けに体系化して解説していただけることになったのが、日本美容歯科医療協会の理事長である清水洋利(しみずひろとし)先生です。
日本美容歯科医療協会
理事長 清水 洋利
■プロフィール
10を超える学会や協会の認定医師として、次世代の統合的な歯科治療に関するエビデンスやテクニックを発信している。2021年には自費専門のクリニックを開業。日本抗加齢医学会でも発表した「問診票の活用をした成約率90%を超える自費誘導」によって美容医療の手技を応用した歯科ならではの口腔機能回復治療を提供している。
清水先生が他の歯科医師の先生と大きく違うのは…
美容歯科施術は累計10,000件以上、リップアートメイクは1,000症例を超え、導入サポートは500件以上。
そして何より、厚労省の通知をはじめとした法的解釈を踏まえ、歯科だからこそ可能なリップアートメイクの在り方を提示できる唯一の存在だというところです。
清水先生が言うには、歯科でのリップアートメイクは口腔内から麻酔による無痛治療が実現できることが最大の特徴で、しかも歯科医師の指示で歯科衛生士でも口腔内への麻酔が認められています。
また、麻酔後に行う施術も歯科衛生士が行えますので歯科医師のチェアタイムを奪うことはありません。
また、現段階でもリップアートメイクの患者さんは多く存在し、もう既に女性だけではなく男性もターゲットになっています。
もちろん歯科は口周りの見た目を気にする既存の患者さんもいるので集患においてはどう考えたって有利になります。
実は既に一部の美容外科でリップアートメイクの値下げ競争が始まっていますが、歯科は口腔内への浸麻麻酔によって無痛で行えるので医科と一線を画す治療ができることをしっかりと訴求すれば値段を下げる必要はまったくありません。
治療費は2回コースで12~15万円程度の価格設定ができますし、チェアタイムは1回90分。材料費は1,000円~2,000円程度。
歯科衛生士で行う自費診療としてはかなりの経営メリットを受けられるでしょう。
そこで、まったくの未経験の歯科医師や歯科衛生士でも現場臨床におけるリップアートメイクを理解し、実際に患者さんを集めて治療を行えるようになる実習講義を清水先生に行っていただきました。
清水先生の講義は「法的根拠」「「解剖学的な理論」「手技や必要な道具」「集患方法」などを8章に分類して完全に網羅した内容になっています。
2001年の厚労省通知で「アートメイクは医療行為である」と定義された背景、その後の解釈を踏まえ、歯科医師が施術できる範囲を解説。
さらに、歯科衛生士がどこまで施術を補助できるのかについても具体的に整理し安心して導入できる基盤を築きます。
美容外科や皮膚科でアートメイクを受けた患者の多くが「痛み」を不安視します。
しかし歯科なら、口腔内から局所麻酔を行うことで “痛みゼロ”の施術 が可能です。
これは他の領域ではなかなか真似できない、歯科最大の優位性となるのでリップアートメイク用の麻酔の打ち方も解説します。
ただ色を入れるだけでは、自然で美しい口元はつくれません。
清水先生は、黄金比に基づいたリップ形成や、ボツリヌス・ヒアルロン酸との併用による総合的な口元デザインを解説。
歯科だからこそ実現できる「機能と美の両立」を学びます。
施術に必要な器具の種類や特徴、初心者でも扱いやすい選び方を具体的に紹介。
さらに、ラインを描く/色を重ねる/ストロークでぼかすといった基本テクニックをデモ動画にて丁寧に解説。
「どのように手を動かせばよいか」がイメージできるでしょう。
リップアートメイクは「色」の選択が結果を大きく左右します。
歯科で使うシェードガイドとの共通性を踏まえながら、患者の肌色や歯の色に調和するカラー選びを解説。
初心者でも失敗しにくい4種類の推奨カラーや調色の考え方を学びます。(色は1年半〜2年で自然に退色するので低リスク)
施術後のダウンタイムや回復の流れを理解しておくことは、患者説明や信頼構築に不可欠です。
本章では、術後に起こり得るトラブルや炎症リスク、そしてその際に用いる薬剤対応について解説。
「安全に導入できる」ことを裏づける知識を習得します。
ここでは、SNSでの効果的な発信法や、既存患者への自然な提案方法を解説。
さらに「美容+歯科」という新しいイメージを打ち出すことで、医院全体のブランド力を高める戦略を紹介します。
リップアートメイクは美容医療の中でも特に高収益が見込めるメニューです。
1症例(2回施術)で12~15万円。
材料費はわずか数千円。
利益率は90%を超えます。
月20名導入すれば、300万円を超える売上も現実的。
実際のシミュレーションを通じて「経営インパクト」を実感してください。
いかがでしょうか?
このように歯科医師と歯科衛生士がリップアートメイクを行う為の情報を完全網羅した内容になっているのですが…
こちらをオリジナルセミナー動画として歯科医療総研の会員様のみに公開させていただくことになりました。
本セミナー動画教材は法的根拠から技術・色彩学・集患戦略・経営シミュレーションに至るまで、リップアートメイク導入に必要な要素を余すことなく収録しています。
これほど多角的かつ体系的に、歯科医師の立場からリップアートメイクを語れる人物は、リップアートメイクなんて誰も見向きもしない時代から1,000症例をやってきた清水洋利先生をおいて他には存在しません。
美容外科や皮膚科のセミナーでは決して学べない「歯科だからこそ可能なアートメイク導入法」を80分に凝縮してあるのです。
このオリジナル講義は清水先生が実際に支援してきた医院の事例も含め、即日取り組めるアクションプランを提示していますので「リップアートメイクを始めるのに今日から何をすればいいか」が明確になり、確実に一歩を踏み出せるよう設計されています。
これだけの内容が惜しみなく収録されているので、どう考えても最低15万円程度(一回分の施術売上相当)の価格での販売でないとおかしいのですが、清水先生から値引きの許可もいただけたので…
先着100名様限定
とはなりますが
定価から更にお安くした
44,800円の
超特割価格
でご提供させていただきます!
さらに!
今回は、できるだけ簡単に
院長先生と歯科衛生士のスタッフさんが
リップアートメイクの現場臨床まで
たどり着けるように、
今しか手に入らない特典をご用意しました。
たった1本の動画教材が、貴医院に最高の未来を提供してくれることをお約束してご案内を終わらせていただきます。
最後までお読みいただき、有難うございました。