はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
矯正治療の中でも小児の矯正が注目されてきていますが…
子供たちの将来を考えても有効な手段であるのは間違いないですし、クリニックの経営を支える自費診療の売上のことを考えても今、小児の矯正患者を獲得できるようにしておくことは重要だといえます。
しかし、ある矯正装置のメーカーの調査によると…
小児矯正を導入しているクリニックは成人矯正を導入しているクリニックの30%以下だというデータがあるそうです。
これだけ小児の矯正が必要だと言われており、小児は難しい症例が比較的少なく始めやすいはずなのですが、なぜどこのクリニックも広げていけないのか?成人の矯正はどこのクリニックでも簡単に始められたのになぜなのか?
自らが自らの歯並びのことで意思決定する成人の矯正患者と違って、広告やSNSで小児矯正患者を集めるのは難しく、初診を集めていくのは非常に地道な作業になります。
そしてお金も時間もそれなりにかかるので、患者さんを獲得できないままどうしていいかわからなくなっている先生が多いのでしょう。
ですが、そんな状況だからこそ逆に小児矯正はやる価値があるとは思いませんでしょうか?
もしコストをかけずに簡単に小児矯正患者を集める手段があれば…もはや、やらない理由はないはずです。
他のクリニックは小児矯正をやりたくても患者さんが集まらないんですから。
つまり、小児矯正に関しては集患と成約方法を知っているクリニックの一人勝ち状態になるのですが、
そこで今回、歯科医療総研のお客様だけに情報提供してくれたのが「山内歯科多治見おとなこども矯正」で代表歯科医師を務める山内敬士(やまうち けいし)先生です。
山内歯科多治見おとなこども矯正
代表歯科医師
山内 敬士
■プロフィール
朝日大学歯学部卒業。父から医院を引き継ぎ、理想の歯科医院を創ろうとリニューアル開業を実現するも1日の来院患者は5名。
その後、独自のカウンセリング方法を確立し一気に患者さんが増加し5年後に年商1.8億円、メンテナンス患者毎月850名を達成。
現在は臨床の現場に立ちながら、自身の経験を同業の歯科医師に教える講師活動も行い、歯科専門書の『歯界展望』にて半年以上続くコラム連載なども行っている。
山内先生は岐阜県多治見市で開業し、院長の父親の代わりに代表歯科医師として医院経営と臨床現場を取り仕切っており、今では毎月400名以上の小児矯正患者が通院しています。
「延べ400人」ではなく「毎月の小児矯正の通院患者が400人」ということでして、これは市内の小学校の1クラスにつき2名が矯正で来院していることになる数字で、ちょっと他にはなかなかない患者数かと思います。
そんな山内先生ですが、小児矯正を始めた2018年当初は月1名集めるのが精いっぱいの状態でした。
ですが、小児矯正患者の集め方やカウンセリング方法を変更してからは前述したとおり患者数が月400名まで激増し…
当時1億円程度だった年商も今では2億円を突破。つまりほとんど小児矯正だけで年商を1億円増加させたことになります。
しかもこの小児矯正と予防を中心とした利益率の高い診療スタイルを確立し、なんと90%以上の利益率を継続されています。
そこで山内先生が月400名以上の小児矯正患者を獲得するまでに行ったことを一通りまとめましたのでご確認ください。この情報だけでも非常に価値があると思います。
(最後まで読んでいただければ山内先生が使っている5つの小児矯正ツールを無料で獲得できます)
大原則として小児の場合、患者さん(親御さん)は自分にとって矯正が必要な理由を知りません。小児矯正など自分には関係ないと思っているので、「自分に関係のある治療」だということを知ってもらわなければいけません。
しかし、ここで重要なのはいきなり矯正治療の説明をしてはいけません。ここでそれをしてもあまりピンとこないで逃げてしまいますので…
まずは「このまま放置した場合どうなるか?」を話していきます。
放置した未来を話すと基本的には心配になって自分に必要なことだと考えるようになります。その後に解決方法として小児矯正の説明をするのです。つまりは順番が大事なわけで…
山内先生のクリニックではこのあたりの話は紙芝居(台本)を読むだけで行えるようになっています。
そのおかげで新人のスタッフでも80%以上の確立で小児矯正の成約が取れてしまうそうです。
(こちらの紙芝居のデータは期間限定で無料でのお受け取りが可能です。)
小児矯正をするにしてもどこのクリニックでやるかは患者さんが決めることになるので、選んでもらわないといけません。
根本的なところで言うと信用を得るには「頻繁に顔を合わせる」ことが一番効果的です。
小児矯正に限らず患者さんの来院時は「また会う理由を作る」ことが重要で、今日の来院のゴールは「次回の来院目的を作ること」だと言ってもいいでしょう。
また、患者さんの多くは「どこのクリニックでも同じ治療ができる」と思っています。
熱心に治療の勉強されている先生と、そうでない先生の違いがわからないので「少しでも安いところで」となってしまいます。
その為にはクリニックの小児矯正の価値を金額以外の面で伝えられるように言語化し、地域でのクリニックのポジショニングを明確化しておくことです。
歯科医院は地域ビジネスですので半径2kmが競合となります。この範囲内であなたの歯科医院ならではの小児矯正のポジショニングをしてください。
山内先生のクリニックの場合は「歯並びだけでなくて健やかな成長を促す小児矯正」というポジショニングをとっています。
人は大きな決断を先送りにしたい心理を持っていますが、これは後からでも同じことができると思っているからなんです。
ここは小児矯正であれば非常に簡単に攻略することが可能です。
「歯が並ばないのであれば顎を広げましょう」という考え方が小児矯正で、「歯が並ばないのであれば残念ながら歯を間引きましょう」というのが成人矯正だと伝えるとほとんどの方は子供の歯を抜きたくないので小児矯正から始めることを選択します。
また、子供の成長時期は決まっているので…
「お子さんの歯が並んでいないのは理想の発育量に足りていないから」「顎は10歳までに80%成長するので10歳までに理想の発育量に戻さないといけない」ということを伝えてください。(この時に知らないことを責めるような話し方はNG)
山内先生のクリニックでは特にプレオルソのカウンセリングで成長期のリミットを話しており、ほとんどの患者さんが矯正を申し込んでくるといいます。
まず結論としてお話をしますと、小児矯正患者を増やすには「初診集患」は行わなくて大丈夫です。コストがかかる上に成果も出しづらいからです。
小児矯正患者を増やすには「既存患者へのアピール」これ一択です。
4~10歳のお子さんやお孫さんをお持ちの既存患者に小児矯正を周知していくのが一番確実でお金のかからない方法です。
もちろん口下手な先生でも100%家族の情報を聞き出せる方法があります。
それは問診票に同居の家族構成を記入する欄を作成することです。
そしてここで重要なのが…(祖父 祖母 夫 子ども6歳)といったように記入例を記載することです。
お気づきでしょうか?
これは子供のところだけは年齢を記入するようにしています。
ほぼ100%の患者さんが記入例の様に書いてくれるので、4~10歳のお子さんがいる場合は声をかけてみてください。
これは問診票に少し手を入れるだけで数分でできることですし、明日からでも小児矯正の初診が確定します。
いかがでしたでしょうか。もちろんこれらは山内先生だけができることではありません。
山内先生が天才的に集患とカウンセリングが上手だったり、その地域でしかできないことで、他の人に真似できないことなのであれば意味がないので公開することもなかったでしょう。
山内先生のクリニックでは入職6カ月目の新人スタッフでも簡単に小児矯正の成約を決めることができ、集患もお金はほとんどかけずにできると思いますので…
今回特別に収録した山内先生による小児矯正の解説セミナー動画と「無料でお渡しする5つのツール」を使ってみてもらえば誰でも簡単に同じことができると思います。
そこで今回ご案内しきれなかった山内先生の講義内容の中で院長先生が得られるメリットの一部をご紹介しますと…
このように60分の内容が収録されており、今後は患者さんの取り合いになる小児矯正において非常に有効な情報を公開してくれています。
小児矯正関連のセミナーは増えてきていますが山内先生のお話ほど芯を食ったものは他にはないと思いますし、山内先生が苦労して毎月400人の小児矯正患者を獲得するのに作り出した超有料級のツールも無料で提供しますので、このセミナー動画はどう安く見ても79,800円を定価にして販売をさせていただこうと思ったのですが…
先着100名様限定
とはなりますが
定価から更にお安くした
44,800円の
超特割価格
でご提供させていただきます!
さらに!
今回はセミナー講義動画をお申し込みいただいた先生
だけに、先着順で小児矯正患者獲得のツール5種を
無料でご提供していただけることになりました。
たった1本の動画教材が、貴クリニックに最高の未来を提供してくれることをお約束してご案内を終わらせていただきます。
最後までお読みいただき、有難うございました。