はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
歯科医院でもボトックス注射を用いたボツリヌス療法が広まりだしましたが、まだまだボツリヌス療法は『審美歯科』だと思っている歯科医師が多いそうです。
そこでお願いなのですが…
もし、今これを読んでくれている院長先生も同じ考えでしたら一度考えを改めてほしいのです。
断言しますが歯科でのボツリヌス療法は審美歯科の類ではなく、
今は予防歯科の全盛期と言ってもいいでしょう。う蝕の患者さんは減少し保険点数は優遇され、今やどこの歯科医院でも口腔内の健康は、治すこと以上に予防することに注力していると思います。
つまり…ボツリヌス療法は予防歯科をやっている全ての歯科医院が対象なのです。
永久歯を失う理由の18%は過剰な力による破折というデータもあるのですが、これは歯周病と虫歯に次ぐ3番目の欠損理由になります。
このような永久歯の破折はもちろんのこと…
ガミースマイル。咬筋肥大。顎関節症。口腔顔面痛。
これらに悩む患者さんは、既存患者の中にも近隣地域にも確実に存在しています。
そして、その背景には「過剰な力」や「慢性的な筋緊張」が関係していることはもはや周知の事実であり、そういった症状の予防だったり治療の選択肢としてボツリヌス療法は必要な時代になったといえるでしょう。
もちろん小顔やほうれい線の改善の効果もあるので、美容目的の患者さんも獲得はできるかもしれませんが、
つまり、ボツリヌス=審美というのはただのイメージでしかなく、実際はかなり有効な予防&治療の手段なのですがそれにも関わらず…
「学会で聞いたことがあるけど、実際の使い方がわからない」
「どういった症例でやるべきか診断ができない」
「効果が読めないから自分の臨床には使えていない」
「打ち方を間違えるのが怖い」
「周りに詳しく教えてくれる先生がいない」
などと言った理由で足踏みをしている先生も多いでしょうし、基礎的なところを勉強してもいざやるとなるとそれなりの症例をこなしていかないと、自信をもって定着させた治療方法にすることはできないでしょう。
そこで、今日はそんな問題を全て払拭させていただきます。
つまり、ボツリヌス療法における基礎的なところだけではなく、「どこにどれくらい注射するのか?」「なぜか効果が出ない」「どういった症例で使うのか診断ができない」など現場で実際によくあるつまずきポイントまで完全網羅した内容を公開させてもらいます。
もちろんそんな大層な話、誰でもできるわけではありませんので、全国を見てもしっかりとエビデンスを理解し、1,000以上の症例経験があり、尚且つその臨床情報を自分だけでなく世の中の歯科医師に共有してくれる歯科医師でなくてはいけません。
果たしてそんな人物はいるのでしょうか。
実は…世界的なエビデンスから日本でも慶應義塾大、徳島大、岡山大、東京女子医科大学、東京警察病院などによる研究結果と独自の5,000件以上の臨床経験を融合させた日本で唯一の歯科医師がいます。
それが、MMクリニック神戸医科歯科医院で理事長を務める清水洋利(しみずひろとし)先生です。
MMクリニック神戸医科歯科医院 理事長
日本美容歯科医療協会 理事長
清水 洋利
■プロフィール
10を超える学会や協会の認定医師として、次世代の統合的な歯科治療に関するエビデンスやテクニックを発信している。2021年には自費専門のクリニックを開業。日本抗加齢医学会でも発表した「問診票の活用をした成約率90%を超える自費誘導」によって美容医療の手技を応用した歯科ならではの口腔機能回復治療を提供している。
清水先生は日本再生歯科医学会の理事や日本美容歯科医療協会の理事長を務めるなど、10を超える学会や協会で活躍している現役の歯科医師です。
矯正治療の重要な選択肢としてインビザラインが普及したのと同じように、ボツリヌス療法は予防診療になくてはならない選択肢となりつつあります。
そして、インビザラインをいち早く導入した歯科医院は大きな先行者利益を得ることになったのですが、ボツリヌス療法でも同様のことが起きると清水先生は言います。
そんな清水先生は以前に「歯科医師の為のボツリヌス療法」という動画教材を通じて数百人の院長先生に…
歯科でおこなうボツリヌス療法の基礎的なところと、施術時間は30分1回の治療で原価は2,000円~6,000円程度にも関わらず、2万円~4万円以上の技術料を乗せられるくらいの価格相場であるという経営的なメリットを公開していただきました。
しかし、実際の臨床現場の最前線で確立していくには、もう少し踏み込んだアドバンス的な内容が必要なので、今回は清水先生のところによく届く「多くの院長先生がボツリヌス療法の臨床で躓いてしまう実践的な内容」に絞って解説する機会を作りました。
恐らく日本でも清水先生程にボツリヌス療法に精通している歯科医師は少ないでしょうし、さらにご自身の臨床ノウハウを体系化した講義を行ってくれるような人物は他にはいないでしょう。
つまり、今回お届けする清水先生の講義はボツリヌス療法に特化した日本で唯一のチェアサイド攻略方法なのです。
もちろん世界レベルでの臨床実験やエビデンスに基づく解説と、人体模型を使った表情筋への注射の実習などを行うので、基礎的なことだけでなくかなり実践的な理解を得ることができると思います。
前作の基礎編「歯科医師の為のボツリヌス療法」を見ていない先生でも安心して学べるように、歯科でのボツリヌス療法の基礎をダイジェストで解説します。
添付文書の改訂ポイントと歯科的立証を解説し、清水先生がよく聞かれる副作用(アナフィラキシー)についても、エビデンスに基づいた解説をします。
側頭筋の過緊張は口腔内に関連痛を引き起こし、それを知らないで従来の口腔内のアプローチをしていると鎮痛できません。
こういった症例の痛みの構造化問診&麻酔診断からボトックス注入の手順と、症候から病体や生理学的に発症原因を推論し、分類鑑別診断する臨床推論について公開します。
(臨床推論は令和4年からのコアカリキュラムです)
ガミースマイルは「アンテリオールタイプ」「ポステリオールタイプ」「ミックスタイプ」「アシンメトリータイプ」という4つのパターンに分類できます。
パターン毎に「打ち方」「打つ場所」「打つ量」が異なりますので人体模型を使って解説します。
東京女子医科大学の口腔外科と東京警察病院の形成美容外科の発表では重度のブラキスズムにボツリヌスは効果があるとなっています。
ここでの投与判断を間違えるとクレームになる可能性があるのと、一般的な方法だとブラキスズムが改善しないことも多いので、清水先生が考える安全かつ効果を出せる方法を公開します。
表情筋と繋がる僧帽筋へのボトックス注入でも不正咬合などの歯科的な効果を発揮することが可能です。
さらには肩こり、頭痛、顎関節症まで改善が可能となるスーパーテクニックを初公開します。
いかがでしょうか?
このように歯科医師がボツリヌス療法を行うにあたって臨床現場で必要となる実践的な内容や清水先生だけのマル秘テクニックを完全網羅した90分のスーパーアドバンス的な内容になっているのですが…
こちらをオリジナルセミナー動画として歯科医療総研の会員様のみに公開させていただくことになりました。
ボツリヌス療法を予防や治療の選択肢に加えるかどうかは院長先生の自由ではあるのですが、院長先生がやらないとしても近い将来で他の医院がやるだけなので患者さんは他に流れるだけです。
最終的な判断は院長先生の医療方針に任せるとしても、設備投資もなく薬剤以外にお金がかかるものではないので一度どういったものか確認をした上で判断をしていただきたいと思います。
そこで今回、興味を持っていただいた先生には少しでも安く提供したいと思い90,000円を定価にしたのですが…
先着100名様限定
とはなりますが
定価から更にお安くした
44,800円の
超特割価格
でご提供させていただきます!
さらに!
今回は貴医院でもすぐにご活用いただくための、
特別な特典をご用意いたしました。
しかも、今だけの期間限定とはなりますが、
さらにもう一つ!
院内に培養施設まで持つ吉見医科歯科クリニック院長の吉見洋志先生と清水先生がボツリヌス療法の
効果と再生医療について対談した特別動画を
無料で差し上げます!
たった1本の動画教材が、貴医院に最高の未来を提供してくれることをお約束してご案内を終わらせていただきます。
最後までお読みいただき、有難うございました。